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頭山ゆう紀『残された風景』

喪失を超えて。つづく対話。

長島有里枝『SWISS』

アーティスト長島有里枝の核心を静謐にひらく『SWISS』待望の第3版!

露口啓二『移住』

諸力によって住むことが排除された、遍在する諸空間── 写らないものと向き合い、見えていなかった地層を探る視覚をもつ

菅原一剛『DUST MY BROOM 2』

菅原一剛が写し出す これからの"再生"のすがた

川瀬 慈『見晴らしのよい時間』

パンデミックや戦渦の時代 ── 足を止め、耳を澄まし、向かい合う、見晴らしのよい時間。 イメージの生命と共振し、すべての境界が融解した場所に立つ

『没後30年 木下佳通代』

描くものすべて── 初期作品から、代表作、そして絶筆にいたるまで、その表現の全貌に迫る 「存在とは何か」


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