名和晃平さん情報

現在、東京都現代美術館で名和晃平さんの展覧会「名和晃平 シンセシス」が開催中ですが
今週末にはまた多くの催し物が開催されます。

皆さんぜひお誘い合わせの上、ご覧ください。


「Drawing」公開制作
名和晃平による「Drawing」の公開制作を行います。

日時

7月17日(日) 15:00−17:00 (作業中に休憩時間あり)

会場

東京都現代美術館 地下2F講堂

参加

無料(名和晃平展チケットをお買い求めの上、ご入場ください)
*会場内での撮影はお断りしております。予めご了承くださいませ。

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「Catalyst」公開制作

企画展示室地下2階エントランスを会場に、
グル―ガンを使用して制作する作品「Catalyst」の公開制作を行います。

日時

第1回 7月18日(月・祝) 15:00−17:00 (作業中に休憩時間あり)
第2回 8月28日(日) 15:00-17:00 (作業中に休憩時間あり)

会場

東京都現代美術館 企画展示室地下2階 入口

参加

無料(名和晃平展チケットをお買い求めの上、ご入場ください)
*展示室内での撮影はお断りしております。予めご了承くださいませ。

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B GALLERY 特別展示

「Cell」という概念をもとに、先鋭的な彫刻・空間表現を展開する名和晃平。
東京都現代美術館で開催中の個展「Synthesis(シンセシス)」のサテライト展示をB GALLERYで行います。
名和晃平の作品は情報社会における感覚や思考のメタファーとしてビーズやプリズム、発砲ポリウレタン、シリコーンオイルなど流動的な素材・メディアを扱い、デジタルとアナログの間を揺れ動く身体と知覚、感性のリアリティを表現しています。

B GALLERYでは初となる名和晃平の展示は、彼の作品群より「GRID(グリッド)」の新作を展示します。
「GRID」シリーズとはユポ(ポリプロピレン製合成紙)にアクリル絵の具で描かれる立体作品で、作品との実際の距離感で、見る者にデジタルとアナログの異なる印象を与えます。
本シリーズは東京都現代美術館での個展では展示されず、B GALLERYのみとなります。この機会をお見逃しなく。

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名和晃平の初作品集『名和晃平 シンセシス』
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