山内悠「夜明け」の写真がCDジャケットに。

山内悠「夜明け」の作品が
7月20日発売のCD「佐村河内守 作曲 交響曲第1番 HIROSHIMA」(日本コロムビア)のジャケットになりました。

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全ての聴力を失う絶望を経た作曲家、佐村河内守が完成させた《交響曲第1番》。

中世以来の西洋音楽の歴史を包含し、 ブルックナー、マーラー、ショスタコーヴィチ等、
ロマン派シンフォニストの系譜を受け継ぐこの交響曲は、
佐村河内の出自(被爆二世)が反映された自伝的作品でありながら、
「闇が深ければ深いほど、祈りの灯火は強く輝く」という作曲者の言葉に象徴されるように、
東日本大震災の惨禍を経験した私たち日本人の心にも深く通じる、魂を救う真実の音楽といえましょう。

危険を感じる大きな余震が続く中での録音セッション。
大オーケストラが、大友のタクトのもと、
まさに一魂の火の玉となり燃え上がるさまは圧巻。最終楽章、苦しみと闇の彼方に、希望の曙光が降り注ぐ----。

「現代に生まれた奇跡のシンフォニー」を、是非お聴きください。

詳細⇨http://columbia.jp/samuragochi/