1月21日から開催される浅草浪花家さんでの展示・齋藤陽道「感動」。
展示とともに、ワークショップとスライドショーを開催いたします。
ワークショップは齋藤にとって初めての試みとなります。
新しい感覚を探る面白いワークショップになると思います。
募集する人数も限られてはいますが、ぜひ奮ってご応募ください。
展示の詳細はこちらです。
齋藤陽道スライドショー
【日程】 2月18日(土)
【時間】 18 : 00 ~
【集合場所】 浅草浪花家
【定員】 20人 (20人ですが、それ以上の応募があった場合は立ち見となります。)
【参加費】 1000円 (たいやきセット付)
【ご予約】
浅草浪花家さん(tel : 03-3842-0988)までご連絡ください。
写真が写真に溶けて混じりあって境目がわからなくなるような、
そもそも境目なんてどこにもなかったんだな、というような。
渾然一体。
そんなスライドショーをお見せしたいと思います。
齋藤陽道
齋藤陽道ワークショップ
「見る人になるためのひとつの方法として」
(ワークショップは定員に達したため、受付を終了いたしました。)
【日程】 2月4日(土)
【集合時間】 13 : 30 (終了予定時刻 17 : 30)
【集合場所】 浅草浪花家
【定員】 6人
【参加費】 2000円
【持ち物】
・ デジタルカメラ
・ 今まで撮った写真 ・
・ 耳当てや耳栓...当日耳栓を用意しますが、もし音を遮断するのによいものがあればお持ちください。
【ご予約】
matsumoto(at)akaaka.comに、件名を「齋藤陽道ワークショップ」で【お名前・ご連絡先】を明記し、メールをお送りください。
※メールアドレスは、(at)を@に替えてください。
見る人になるためのひとつの方法として、音をおさえて撮ることを提案します。
あたりまえに使ってきた感覚をいったんあえてふさいでみること。
そのふさがれた感覚をおぎなうようにして、視覚のみならず、いろんな感覚がいっぱいにふくらみます。
それは、あたらしくもなつかしい、原始な感覚だとおもうのです。
その感覚をいちどでも迎えいれて撮ることができたなら、
もしかしたら、自分の眼の延長のような、生きている写真が撮れるかもしれません。
そのことは、写真のために見る人になろうと思って20歳の誕生日をきっかけに
補聴器をつけることを一切やめたという自分の経験から、ありえることだなと思っています。
でも、じっさいのところ、ほんとうにそのおかげかどうかなんてわからないままです。
だから教えるだけではなくて、みんなでみんなの感覚をさぐっていくようなワークショップができたらとおもっています。
んー、おわったら、らーめん食べにいこうかあー。
齋藤陽道
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©Harumichi Saito
展示とともに、ワークショップとスライドショーを開催いたします。
ワークショップは齋藤にとって初めての試みとなります。
新しい感覚を探る面白いワークショップになると思います。
募集する人数も限られてはいますが、ぜひ奮ってご応募ください。
展示の詳細はこちらです。
齋藤陽道スライドショー
【日程】 2月18日(土)
【時間】 18 : 00 ~
【集合場所】 浅草浪花家
【定員】 20人 (20人ですが、それ以上の応募があった場合は立ち見となります。)
【参加費】 1000円 (たいやきセット付)
【ご予約】
浅草浪花家さん(tel : 03-3842-0988)までご連絡ください。
写真が写真に溶けて混じりあって境目がわからなくなるような、
そもそも境目なんてどこにもなかったんだな、というような。
渾然一体。
そんなスライドショーをお見せしたいと思います。
齋藤陽道
齋藤陽道ワークショップ
「見る人になるためのひとつの方法として」
(ワークショップは定員に達したため、受付を終了いたしました。)
【日程】 2月4日(土)
【集合時間】 13 : 30 (終了予定時刻 17 : 30)
【集合場所】 浅草浪花家
【定員】 6人
【参加費】 2000円
【持ち物】
・ デジタルカメラ
・ 今まで撮った写真 ・
・ 耳当てや耳栓...当日耳栓を用意しますが、もし音を遮断するのによいものがあればお持ちください。
【ご予約】
matsumoto(at)akaaka.comに、件名を「齋藤陽道ワークショップ」で【お名前・ご連絡先】を明記し、メールをお送りください。
※メールアドレスは、(at)を@に替えてください。
見る人になるためのひとつの方法として、音をおさえて撮ることを提案します。
あたりまえに使ってきた感覚をいったんあえてふさいでみること。
そのふさがれた感覚をおぎなうようにして、視覚のみならず、いろんな感覚がいっぱいにふくらみます。
それは、あたらしくもなつかしい、原始な感覚だとおもうのです。
その感覚をいちどでも迎えいれて撮ることができたなら、
もしかしたら、自分の眼の延長のような、生きている写真が撮れるかもしれません。
そのことは、写真のために見る人になろうと思って20歳の誕生日をきっかけに
補聴器をつけることを一切やめたという自分の経験から、ありえることだなと思っています。
でも、じっさいのところ、ほんとうにそのおかげかどうかなんてわからないままです。
だから教えるだけではなくて、みんなでみんなの感覚をさぐっていくようなワークショップができたらとおもっています。
んー、おわったら、らーめん食べにいこうかあー。
齋藤陽道
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©Harumichi Saito