写真集『浅田家』の浅田政志が、NHK総合の人気番組「課外授業 ようこそ先輩」に出演します。
浅田が地元三重の母校で、"写真でチカラを得る"というテーマの授業を行いました。
土曜の朝、ぜひご覧ください。
NHK総合「課外授業 ようこそ先輩」
「写真をつくる? チカラを撮る!」
三重県津市立育生小学校: 浅田政志(写真家)
放映日
2012年4月28日(土)午前11時30分~
「でっかい地球を持ち上げる」「未来行きのバスをヒッチハイク」
そんな写真をクラス皆で撮ってみよう。
テーマは"写真でチカラを得る"。どんな写真が生まれるでしょう。
番組ホームページ:http://www.nhk.or.jp/kagaijugyou/
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
浅田さんが撮影する"家族写真"では、家族全員でひとつのシチュエーションを
作り上げるために、家族がそれぞれの"役"を演じる。
撮影自体がひとつのドラマとなるのだ。
そこに至るまでの真剣な話し合いや準備など、プロセスを通じて家族に結束力が生まれ、
それが作品の力になる。さらには、完成した写真から自身が力を与えられる、と言う。
そんな浅田さんの授業のテーマは"写真でチカラを得る"。
卒業を前にクラスで写真を撮ることで結束力を得、
そして出来上がった写真を見て"チカラ"を得てほしいという。
子どもたちは、まず将来自分がなりたい職業の装いに扮し、
未来の自分の姿を思い描く。さらにその姿で班ごとに集まり、"チカラ"を表現する構図を考える。
「でっかい地球をみんなで持ち上げる!」
「未来行きのバスをみんなでヒッチハイクする!」
子どもたちの発想はどんどん広がっていく。
テーマが決まれば必要な道具作りや衣装集め。
そしていよいよ撮影当日。子供たちはどんな写真を撮るのだろうか...?!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
【ようこそ先輩とは】
さまざまなジャンルの第一線で活躍する著名人が、ふるさとの母校を訪ね、
後輩たちのためにとっておきの授業を行います。
授業は通常2日間、リハーサルなしの真剣勝負です。
内容や仕掛けは、先輩によって実に多彩。人生で得たこと、
創造の秘密、専門分野の面白さなどを、独自の方法で解き明かします。
そんな先輩の思いがこもった授業を、子どもたちはどう受け止めるのか?
そこには毎回、思いがけない発見と感動があります。
1998年に番組がスタートして以来、これまでに400人を越える先輩が、
母校の子どもたちに熱いメッセージを送ってきました。
浅田が地元三重の母校で、"写真でチカラを得る"というテーマの授業を行いました。
土曜の朝、ぜひご覧ください。
NHK総合「課外授業 ようこそ先輩」
「写真をつくる? チカラを撮る!」
三重県津市立育生小学校: 浅田政志(写真家)
放映日
2012年4月28日(土)午前11時30分~
「でっかい地球を持ち上げる」「未来行きのバスをヒッチハイク」
そんな写真をクラス皆で撮ってみよう。
テーマは"写真でチカラを得る"。どんな写真が生まれるでしょう。
番組ホームページ:http://www.nhk.or.jp/kagaijugyou/
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浅田さんが撮影する"家族写真"では、家族全員でひとつのシチュエーションを
作り上げるために、家族がそれぞれの"役"を演じる。
撮影自体がひとつのドラマとなるのだ。
そこに至るまでの真剣な話し合いや準備など、プロセスを通じて家族に結束力が生まれ、
それが作品の力になる。さらには、完成した写真から自身が力を与えられる、と言う。
そんな浅田さんの授業のテーマは"写真でチカラを得る"。
卒業を前にクラスで写真を撮ることで結束力を得、
そして出来上がった写真を見て"チカラ"を得てほしいという。
子どもたちは、まず将来自分がなりたい職業の装いに扮し、
未来の自分の姿を思い描く。さらにその姿で班ごとに集まり、"チカラ"を表現する構図を考える。
「でっかい地球をみんなで持ち上げる!」
「未来行きのバスをみんなでヒッチハイクする!」
子どもたちの発想はどんどん広がっていく。
テーマが決まれば必要な道具作りや衣装集め。
そしていよいよ撮影当日。子供たちはどんな写真を撮るのだろうか...?!
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【ようこそ先輩とは】
さまざまなジャンルの第一線で活躍する著名人が、ふるさとの母校を訪ね、
後輩たちのためにとっておきの授業を行います。
授業は通常2日間、リハーサルなしの真剣勝負です。
内容や仕掛けは、先輩によって実に多彩。人生で得たこと、
創造の秘密、専門分野の面白さなどを、独自の方法で解き明かします。
そんな先輩の思いがこもった授業を、子どもたちはどう受け止めるのか?
そこには毎回、思いがけない発見と感動があります。
1998年に番組がスタートして以来、これまでに400人を越える先輩が、
母校の子どもたちに熱いメッセージを送ってきました。
© Masashi Asada