新刊・大竹昭子写真エッセイ集『NY 1980』が書店に並び始めました。
また、10月27日まで、外苑前のギャラリー・ときの忘れものでは写真展も開催されています。
今回、「芸術新潮」11月号で「NY 1980」について4ページにわたってご紹介いただきました。
多数の図版とともに、インタビュー記事が掲載されています。
ぜひ書店で手に取ってご覧下さい。
「外の世界と自分の内側の世界を混ぜ合わせ、
現実と虚構の間を綱渡りのように歩いてゆく感覚が好き。
被写体との境界線をどこで引くかということで、自分がどういう人間かも見えてきた。
本人の意思とは無関係に、写真の方が現実をつくっていったんです。」(記事より一部抜粋)