来年に小社より写真集を刊行予定の百々武さんの記事が、現在発売中の「日本カメラ7月号」に掲載されております。
2009年東京都写真美術館のGroup Exhibision「Voyages 日本の新進作家展」では、日本の島々のいまを暮らす人々の姿の写真を発表されていた百々武さんですが、近年では幼少期に育った奈良に拠点に、自然とともに根を張った人の暮らし「ここでこのように生きていること」を風景、季節とともに撮影されています。
百々武さんの『草葉の陰で眠る獣(しし)』は、2015年1月刊行予定です。ぜひ記事をご一読ください。