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移動図書館を開催している髙橋さんが、
写真集『BIRTH』や『DANCE』の澁谷征司さんについてのイベントを開催します。

詳細は以下のようになります。


『君も雛罌粟(コクリコ)』

日時

2011/07/23(Sat.)~08/28(Sun.)

11:30~23:00(Closed to Monday)

会場

qwalunca cafe

東京都杉並区西荻北4-3-4
Tel : 03-6672-8967
HP : http://www.qwalunca.com
(Cafe店舗でありますので、ご来場の際は1オーダーをお願いいたします。)



Seiji shibuya を読むということについて。

Photographer 澁谷征司 と ONE LITTLE LIBRARY による本を介しての対話。

澁谷さんが選びます、Seiji shibuya の現在をつくります10冊。

ONE LITTLE LIBRARYによる、Seiji shibuya を想像します10冊。

いくつもの対話は本を介しておこなうことにした。

photographではない何かへと想うこと。

内なる旅の足跡がある小さなちいさな場所にて。

野が火の色に染まりますことを描きながら。

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澁谷征司 (Photographer) 

ONE LITTLE LIBRARY (Bookcoordinator) :  http://o2lp.com

7月16日(土) 〜 7月18日(月・祝)に、アーツ千代田3331にて開催されるTHE TOKYO ART BOOK FAIR 2011に出展します。

このイベントは、日本の出版社はもとより、個人で本やZINEを作っている方など、
一同に揃う日本最大のアートブックフェアになります。

主催者の方にお伺いしたところ、今回は全体で160近くの出展者が集うそうです。

イベントが連日開催されたり、1日のみの参加の方もいたりと毎日足を運んでも楽しいものになるかと思います。


赤々舎は、今回のイベントでは、

・新刊『ミルフィユ03』をお披露目。
・普段ギャラリーとWEBでしか販売をしていない志賀理江子写真集『カナリア門』を特別販売。
・現在鋭意制作中の『名和晃平 シンセシス』の制作過程がみえる「何か」を公開。
・サンプル本を特別価格でご提供。

というように、内容盛りだくさんで参加したいと思います。

また、アーツ千代田3331内にあるA/A galleryにて、
今年9月に初写真集を小社より刊行予定の、齋藤陽道さんの個展「絶対」が開催しております。
そちらも必見の内容となっておりますので、合わせてよろしくお願いいたします。


詳細はこちら
TABF_2011_WEB_2_512PX.jpg

現在、東京都現代美術館で名和晃平さんの展覧会「名和晃平 シンセシス」が開催中ですが
今週末にはまた多くの催し物が開催されます。

皆さんぜひお誘い合わせの上、ご覧ください。


「Drawing」公開制作
名和晃平による「Drawing」の公開制作を行います。

日時

7月17日(日) 15:00−17:00 (作業中に休憩時間あり)

会場

東京都現代美術館 地下2F講堂

参加

無料(名和晃平展チケットをお買い求めの上、ご入場ください)
*会場内での撮影はお断りしております。予めご了承くださいませ。

詳細はこちら



「Catalyst」公開制作

企画展示室地下2階エントランスを会場に、
グル―ガンを使用して制作する作品「Catalyst」の公開制作を行います。

日時

第1回 7月18日(月・祝) 15:00−17:00 (作業中に休憩時間あり)
第2回 8月28日(日) 15:00-17:00 (作業中に休憩時間あり)

会場

東京都現代美術館 企画展示室地下2階 入口

参加

無料(名和晃平展チケットをお買い求めの上、ご入場ください)
*展示室内での撮影はお断りしております。予めご了承くださいませ。

詳細はこちら


B GALLERY 特別展示

「Cell」という概念をもとに、先鋭的な彫刻・空間表現を展開する名和晃平。
東京都現代美術館で開催中の個展「Synthesis(シンセシス)」のサテライト展示をB GALLERYで行います。
名和晃平の作品は情報社会における感覚や思考のメタファーとしてビーズやプリズム、発砲ポリウレタン、シリコーンオイルなど流動的な素材・メディアを扱い、デジタルとアナログの間を揺れ動く身体と知覚、感性のリアリティを表現しています。

B GALLERYでは初となる名和晃平の展示は、彼の作品群より「GRID(グリッド)」の新作を展示します。
「GRID」シリーズとはユポ(ポリプロピレン製合成紙)にアクリル絵の具で描かれる立体作品で、作品との実際の距離感で、見る者にデジタルとアナログの異なる印象を与えます。
本シリーズは東京都現代美術館での個展では展示されず、B GALLERYのみとなります。この機会をお見逃しなく。

詳細はこちら


名和晃平の初作品集『名和晃平 シンセシス』
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本日7月11日発売の雑誌AERAに、弊社代表の姫野についての記事が掲載されました。

「現代の肖像」というコーナーでの特集です。

姫野がどういう人物か、会社の様子などを、今までにないボリュームと質で垣間みれるかと思います。

宜しければ、書店でお求めになってご覧ください。

aera_himeno.jpg


大変長らくお待たせしました。

遂に弊社ホームページのブックリストに今まで出してきた本が並びました。

紆余曲折があって、このようなタイミングにはなってしまったのですが、
ぜひご覧頂けたらと思います。

よろしくお願い致します。

ブックリストはこちら
(もしくはホームページ左上のPublishingのなかのBook Listからご覧頂けます。)

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