産経新聞で展覧会の紹介記事を掲載していただきました。
http://
headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101127-00000079-san-soci
「DANCE 」、なぜDANCEなんでしょうね?
そんな問いに、写真を見ながら感応してくださった言葉もありがたいです。
「(前作より)対話の深さを感じる」とオープニングのときにお話しになっていた方も。それも「DANCE」なのかもしれません。
Posted at : 2010.11.29 22:45

2010年11月28日付 朝日新聞読書面「視線」に
「ルワンダ ジェノサイドから生まれて」を取り上げていただきました。
Posted at : 2010.11.28 15:24

前作『SMOKE LINE』で、風景写真の新たな可能性を拓いた津田直。
待望の新作写真集『Storm Last Night』の刊行に当たり、トークショーを開催致します。
皆さまの明日のご来場を、心よりお待ち申し上げます。
写真集『Storm Last Night』刊行記念
津田直×飯沢耕太郎 トークショー
日 時
2010年11月28日(日) 17時start
会 場
AKAAKA (赤々舎)
入場料無料、ご予約不要
Posted at : 2010.11.27 14:31
昨晩開かれた「ルワンダ ジェノサイドから生まれて」アーティスト・トーク。
作家、ジョナサン・トーゴヴニクさんの貴重なレクチャーに、たくさんの方々が集まってくださいました。
時に耳を塞ぎたくなるような残酷な事実も、誠実に伝えようとするジョナサン。
会場全体が感化され、熱くなって行くのを感じました。
ジョナサンの言葉、ひとつひとつを零すことなく丁寧に訳す竹内さん。
お二人の、伝えたいという想いの深さを知ります。

会場に入り切れず、外から耳を傾ける方も。
「ショックを与えたいのでは無い。知って欲しい。
そして性的暴行はルワンダだけの、アフリカだけの問題では無く
今も、東京でも起こっているということに目を向けて欲しい。」
わたしたちは、この世の中は平和であって当然だと思っている。
隣人が何をする人かすら知らない。小さな不満や不安に憤り、人を傷つける。
たった一枚の写真が、一冊の本が、そんな無知で弱い我々を突き動かした。
レクチャー終了後の白熱した質疑応答に、その力の流れを肌で感じ取り
きっとまたこの場にも、発信、してくれる人がいるに違いないと、希望を得ました。
ジョナサン・トーゴヴニクさん
竹内万里子さん
この本を、必要、だと感じてくださる全ての方々に感謝します。
(やまだ)

来週は、「ルワンダ ジェノサイドから生まれて」の制作に深く関わる三名が語ります。
是非...!
トーク「『ルワンダ ジェノサイドから生まれて』をめぐって」
日 時
12月5日(日)15:00-17:00
出席者
町口景(グラフィック・デザイナー)、竹内万里子(批評家、京都造形芸術大学准教授)
姫野希美(赤々舎代表)
会 場
スペースAKAAKA(赤々舎)
入場無料、事前予約不要
Posted at : 2010.11.27 13:45
いよいよ明日(今日?)、26日の19時から赤々舎にてアーティスト・トークが開かれます。私自身、ジョナサン・トーゴヴニクにお会いするのは初めてで、どんな言葉を話されるのか、自分は何を聞きたいのか、、なんだか収集がつかなくなっています。そんな混沌も含めて、心からお待ちしたいです。
ご予約不要、入場無料です。今回の本の企画・翻訳者である竹内万里子さんが通訳をされます。どうぞ、ぜひともお越しください。
Posted at : 2010.11.25 23:53