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2014年 7月13日(日)の朝日新聞 [ 視線 ] のコーナーに米田知子写真集『After the Thaw 雪解けのあとに』の書評が掲載されました。

編集委員の大西若人さんが、水平垂直のグリッドから、時代•人間に連なる水の揺らぎから、書いてくださっています。

ぜひご一読ください。


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こちらの記事は朝日新聞デジタルでもお読み頂けます。

米田知子 写真集『After the Thaw 雪解けのあとに』はこちらからお買い求めいただけます。


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写真集『極東ホテル』の鷲尾和彦さんの写真展「To The Sea」が、ルーニィ・ 247フォトグラフィー
(東京・四谷)にて7月29日(火)より開催されます。
鷲尾さんはこの写真展に合わせて同名の新作写真集を小社より刊行し、会場では先行販売もいたします。

日本各地の海辺の風景と、そこに佇む人々を写してきた海を舞台としたシリーズで、会期中には無料の関連イベントとして、毎日1組さま限定(予約制)の「プライベート・ビューイングタイム」もございます。

是非、足をお運びくださいませ。

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写真展「To The Sea」

『日本各地の海辺の風景と、そこに佇む人々を写してきた鷲尾和彦の近作は、海を舞台にした小さな営みと出会いの積み重ねである。私には鷲尾がこ の記憶を染み込ませ、失くした光を自分の手で取り戻そうとしているように見える。10年前に開催した「極東ホテル」同様、再び鷲尾の新しい試みに立ち会う ことになった。この展覧会はひとりで来て、静かに海を眺め、ひとりで立ち去るのが望ましい。そのほうが、この作品に寄り添うことができると思う。』
篠原俊之 (ルーニィ・247フォトグラフィー)



会期

 2014年7月29日(火)~8月10日(日)

Open 12:00 Close 19:00 (最終日は16:00まで) 月曜日休館


入場料

無料


関連イベント(無料)


写真集「To The Sea」先行販売 
寄稿 | ジャン=マリ・ギュスターヴ・ル・クレジオ
アートディレクション | 近藤一弥
発行 | 赤々舎

「To the Sea (Private Viewing)」
会期中、営業時間終了後の夜7時より、毎日1組さま限定(予約制)にて、特別に「プライベート・ビューイングタイム」をご用意致しました。ギャラリースペースを占有し作品を御覧頂ける機会となります。

Closing Event (Slideshow & Talk)
2014年8月10日(日)16:00〜
鷲尾和彦(写真家)×篠原俊之(ルーニィ・247フォトグラフィー)

*席に限りがありますので、ご希望の方は ルーニィ・ 247フォトグラフィー
 までご予約をお願いいたします。


会場

ルーニィ・ 247フォトグラフィー

東京都新宿区四谷4-11みすずビル1階
TEL: 03-3341-8118 




現在発売中のダ・ヴィンチ2014年8月号の「この本にひとめ惚れ」のコーナーにて、
デザイナー秋山具義さんが「秋山さんのひとめ惚れ」として『卒業写真の宿題』を
ご紹介くださいました。

ぜひお手に取ってご一読ください。

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現在発売中の装苑 2014 8月号 にアントワーヌ•ダガタ「Anticorps 抗体」の記事が掲載されております。

是非ご一読くださいませ。

アツコバルー arts drinks talkでの展示は、今週末7/6までです。(水〜土 14:00 - 21:00、※ 日 、月11:00 - 18:00) 

スパイラルガーデン「赤々舎から 本から 写真から」展(7/6 20:00まで)でも実際に書籍を手にとってご覧頂けます。

お見逃しなく!

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アントワーヌ・ダガタ写真集『Anticorps 抗体』はこちらからお買い求めいただけます。




明日、7月2日(水)から5日(土)にかけて東京ビッグサイト西1ホールにて開催される
第21回東京国際ブックフェアに赤々舎が出展いたします。
書店や図書館など本まわりの専門家だけでなく、4日(金)と5日(土)は一般読者の皆さまもご入場いただけますので
ぜひお誘いあわせのうえ、足をお運びください。

会場では各出版社いちおしの書籍がどれも2割引きでお買い求めいただけます!


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小社は人文・社会科学書フェアのエリアにある梓会のブースにて、
梓会出版文化賞特別賞受賞社として参加させていただいています。
(受賞についてはこちらのブログ記事をご参照ください:赤々舎が第29回梓会出版文化賞特別賞を受賞しました。

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錚々たる他の版元さんたちに囲まれつつも、受賞社ということでレジの正面という大変ありがたい棚をいただきました。

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受賞対象作の『螺旋海岸|album』、『螺旋海岸|notebook』、『NY1980』、『ミルフイユ05 技と術』をはじめ、
たくさんのオススメ本をご用意いたしましたので、会場でぜひ手に取ってご覧ください。
残部僅少のアントワーヌ・ダガタ『Anticorps 抗体』も、数は限られていますが出品しています!

ブックフェア開催期間中にはさまざまな催し物があり、小社も最終日5日(土)の13:30から
梓会ブース併設の「人文・社会科学イベントスペース」で開催される
「梓会出版文化賞」受賞記念トークに参加させていただきます。
このトークでは刊行以来、新聞各紙をはじめ雑誌、ラジオ、web、口コミで国内外に反響を呼んでいる
『津波、写真、それから』の高橋宗正さんと小社スタッフ柏崎が、赤々舎のこれからについてお話しします。

写真はクリックすると拡大されて表示されます。
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告知がぎりぎりになってしまいましたが、ぜひ遊びに来ていただけたらと思います。


招待券(無料)のお申込みや会場内の地図、イベントスケジュールなどはこちらから:http://www.bookfair.jp/



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