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新作『そこにすわろうとおもう』(赤々舎)が刊行されてから数多くの雑誌やウェブなどで取り上げられ、
写真界の話題をさらった大橋仁。この度、刊行を記念し、大阪でのトークイベントを開催します。

本イベントでは、写真批評家の竹内 万里子さんとの対談、本作の撮影にご協力されたカンパニー松尾さんによる
メイキング映像に加え、大橋さんが制作した映像も上映する予定です。
この映像は、大橋さん自身が第一通報者となり撮影した24分間のある事故現場でのものとなります。

また、ご来場いただきましたお客様には、非売品となる『そこにすわろうとおもう』コメント冊子(56頁)を差し上げます。

写真集をすでにご覧になった方はもちろん、そうでない方もぜひお誘い合わせのうえ、ご参加ください。

18歳未満の方はご参加できません(当日は運転免許証や保険証等の身分証の確認をさせていただきます)。 性的・道徳的に過激な表現が含まれる可能性がございますので、ご留意の上、ご参加ください。


大橋仁写真集『そこにすわろうとおもう』刊行記念 
大橋仁 × 竹内万里子トークショー&上映会


日時

6月10日(月) 18:45 open / 19:30 start (※22:00頃終了予定)

会場

スタンダードブックストア心斎橋 (地下カフェスペース)
大阪市中央区西心斎橋2-2-12 クリスタグランドビル
TEL 06-6484-2239
■営業時間:11:00~22:30

参加費・ご予約方法

1,500円(1ドリンク&コメント冊子付き)

【ご予約方法】
①お電話(06-6484-2239)
②ご来店(スタンダードブックストア心斎橋BFレジカウンターへお越しください)
③メール 
通販をご希望の方は、このままこちらからどうぞ。


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〜 メール予約 〜 
以下のフォームをコピーして記入いただくか、
メール本文に【予約イベント名】【お名前】【電話番号】【人数】を 入力して、
info@standardbookstore.comへお送り下さい。
担当者が確認後折り返し、ご予約通知メールをお送りいたします。
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 【予約】イベント 6/10 大橋仁×竹内 万里子 【お名前】 【電話番号】 【人数】 【書籍予約】 する ・ しない 
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お電話でのご予約: 06-6484-2239


※注意※書籍のご予約について
本書は、A3サイズ、重さ6kgの大型本となっており、お渡し方法を2つご用意しております。
いずれの場合も、6月5日までに スタンダードブックストア心斎橋にて 書籍代金23,000円をご入金下さい。
1.店頭受取(イベント当日6月10日)にお渡し致します。
2.赤々舎よりご指定のお届け先へ配送致します。配送料無料。
 

〜 チケット引換方法 〜
※なるべくイベント前日までに引換ください。 
1.ご来店(スタンダードブックストア心斎橋BFレジカウンターへお越しください) 
2.通販 


【注意事項】
※開場時間は諸事情により変更になる場合がございます。適時twitterにてご案内致します。
※開場後、チケット右下に記載の番号順にご入場頂きます。会場運営の都合上、番号を10ずつなど一定の単位で区切ってご入場頂く場合がございます。
※開場時間にいらっしゃらない場合は、後の番号の方に先にご入場頂き、飛ばした番号の方は到着次第順次ご入場となります。
※会場内は自由席となります。
※ご予約の混雑具合におうじて、チケットの引換期限を設ける場合がございます。
※当日のご入場はチケット番号順です。
※チケット番号は予約順ではなく、ご入金順になります。
※チケット引換が遅くなりますと立ち見になる場合がございます。
※ご予約数によって当日券の発売を中止する場合がございます。

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5月19日の北海道新聞朝刊の書評欄にて、
岡田敦写真集『世界』をご紹介いただきました。

ぜひご一読ください。


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岡田敦写真集『世界』はこちらからお買い求めいただけます。
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本日から小野啓写真展「NEW TEXT」(AKAAKA)と
齋藤陽道写真展「せかいさがし」(青山ゼロセンター)が始まっております。

2つの会場は歩いて20分くらいの距離ですので、ぜひ合わせて足をお運びください。
初夏のお散歩にぴったりですよ。

道順は下の地図をご覧ください。


(A:AKAAKA、B:青山ゼロセンター)

大きな地図で見る
いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。
小社では、スタッフを一名、募集いたします。まさに人を求めておりますので、
力を貸していただける方、ぜひご応募ください。
どうぞよろしくお願いいたします。


担当は、ギャラリーの運営、作家マネージメントが中心です。

経験者を求めています。年齢は問いません。

英語が話せる方を優先して考えます。

5月末日までに、履歴書を小社までお送りください。こちらからご連絡差し上げます。

ご質問などは、姫野までメールをください。himeno@akaaka.com




大橋仁写真集『そこにすわろうとおもう』の読者カードより
匿名での掲載をご承諾いただいた方のご感想をご紹介いたします。第2回目です。
(前回の読者カードご紹介はこちら:大橋仁写真集『そこにすわろうとおもう』読者カードより

 

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※左のカード文中の「先日のトークショウ」というのは先月VACANT(東京・原宿)にて
開催されたこちらのイベントのことです。


さらに、カードにびっしり丁寧にたくさんの感想を綴ってくださった方もいらっしゃいます。

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本の丁寧な梱包に御社の本に対する姿勢が伺え、とても
好感が持てました。ありがとうございます。さて本編の写真集
「そこにすわろうとおもう」の内容ですが、ボリューム含み圧巻です。
どの様にして撮影したのかは14日のトークショーに行けたら
分かるのかもしれませんが、微妙なので謎のままです。どうして
このタイトルにしたのかも興味があります。中番の日常の風景
写真を入れた理由とか、カメラは何を使用したのか、
そもそも総勢何人で行われたのかも興味あります。
ほぼAV男優さん女優さんなのかと思いますが、そんなことは関係なく
壮絶な印象が残りました。現場の声や音はどんなだったのかは、
ソフトオンデマンドの企画もののAVで、なんとなく理解できそうですが、
リアルなモデルさんたちの声を聞いてみたかったです。
日本では難しいかもしれませんが、ボカシはない方が良いですよね。
そこが残念なところです。しかし、あえて隠すところがエロを感じる
狙いなのかもしれません。今後もこの様な写真集の書籍の出版を希望します。
もう一冊欲しいところです。
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これは、なんというか、写真表現の
一つの極北と言える写真集。感動的です。
このような狂人的暴挙を実行してしまう
作家はもちろんですが、作家の意志に徹底的により添い、
コスト度外視と思える見事な造本、印刷で仕上げた御社の
英断も賛えたいと思います。
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スゴイ...
圧倒的なイキオイのある作品と思っていたが
それだけでなく、いろいろな感情がつまっていて、
記憶がつまっていて、一編の映画を観ているような
時間だった。放心した後にのこったのは「すくい」だったのが
不思議なキモチだった。これからの御活躍を期待しつづけます。
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小社では読者カードだけでなく、メールでも書籍のご感想をお待ちしております。
info(a)akaaka.com  ※(a)を@に変えてください。
までお気軽にお寄せいただければ幸いです。



大橋仁写真集『そこにすわろうとおもう』はこちらからお買い求めいただけます。
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