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写真集『浅田家』、『NEW LIFE』の浅田政志と、写真集『BIRTH』、『DANCE』の澁谷征司が写真撮影をした
『南予写真』(南予ARTプロジェクト・浅田政志・澁谷征司 著/日本文芸社/税込1,575円)を、
3月10日(日)の朝日新聞朝刊読書欄の「視線」のコーナーにてご紹介いただきました。
美術家の森村泰昌さんによる書評です。
ぜひご一読ください。(クリックすると大きな画像で表示されます)

『南予写真』(南予ARTプロジェクト・浅田政志・澁谷征司 著/日本文芸社/税込1,575円)を、
3月10日(日)の朝日新聞朝刊読書欄の「視線」のコーナーにてご紹介いただきました。
美術家の森村泰昌さんによる書評です。
ぜひご一読ください。(クリックすると大きな画像で表示されます)

Posted at : 2013.03.16 16:48
大橋仁写真集『そこにすわろうとおもう』刊行記念トークイベント

大橋仁の待望の新作『そこにすわろうとおもう』の刊行を記念し、初のトークイベントを開催します。
ゲストに本作の撮影にあたり多大なご協力をいただいたカンパニー松尾さんをお迎えします。
本イベントでは、カンパニー松尾さんによる撮影時のメイキング映像も上映する予定です。
写真集をすでにご覧になった方はもちろん、そうでない方もぜひお誘い合わせのうえ、ご参加ください。
18歳未満の方はご参加できません(当日は運転免許証や保険証等の身分証の確認をさせていただきます)。
性的・道徳的に過激な表現が含まれる可能性がございますので、ご留意の上、ご参加ください。
日時
4月14日(日)OPEN: 15:15 / START: 16:00
会場
VACANT (東京・原宿)ゲスト
カンパニー松尾 (HMJM)ご予約方法・参加費
件名を「そこにすわろうとおもう」にし、booking@n0idea.comに参加の旨のメールをご連絡ください。
参加費:1,000円
〜大橋仁 経歴〜
1972年、神奈川県生まれ。荒木経惟に影響を受けてカメラを手にし、わずか1年後の92年にキヤノン写真新世紀公募展にて優秀賞を受賞。ミスター・チルドレンやビョークなどの撮影や斉藤和義、福山雅治のPVのディレクションも手がけている。作品集としては『目のまえのつづき』(99年)、『いま』(05年)に続いて、『そこにすわろうとおもう』が3冊目となる。
〜カンパニー松尾 経歴〜
AV監督。1965年愛知県生まれ。1987年、童貞でAVメーカーV&Rプランニングに入社。翌88年、監督デビュー。特技はハメ撮り。趣味はカレーとバイク。1996年、V&Rを退社しフリーとなり、2003年、自身のメーカーHMJM(ハマジム)を立ち上げる。代表作として『私を女優にして下さい』、『テレクラキャノンボール』など。また一般作としてミュージシャン・豊田道倫のPVやライブ撮影を手掛けている。写真家・大橋仁とはその豊田道倫が縁で98年頃出会う。

©Jin Ohashi "Surrendered Myself to the Chair of Life" / 『そこにすわろうとおもう』より
Posted at : 2013.03.16 15:45
Posted at : 2013.03.16 15:11
エッセイ、小説、写真、書評、対談など様々な領域で活躍する大竹昭子さんの写真エッセイ『ニューヨーク1980』(赤々舎)の出版を
記念した展覧会を4月9日よりカフェ&ギャラリー・キューブリック(箱崎店2Fのギャラリー)で開催されます。
79年から81年の間滞在したニューヨーク時代に撮影したモノクロ写真とエッセイ「レンズ通り はじめの一歩」を収録した同書は、
文章や写真などの表現活動を始めるきっかけになった彼女の原点と言える体験が凝縮された一冊です。
また、写真には、現在のようなきれいな街並みになる以前のイーストビレッジ界隈が多く写されており、
混沌としたエネルギーが渦巻く30年前のニューヨークの貴重なドキュメントでもあります。
4月13日には、大竹昭子さんご本人をお招きしてトーク&スライドの会も開催されますので、ぜひ、ご高覧、ご参加下さい。
大竹昭子写真展 「ニューヨーク1980」
OPEN: 11:30 ~ 19:00 (毎週月曜休・入場無料)
大竹昭子トーク&スライドショー
日時:4月13日 (土) 19時スタート (参加費1500円・ワンドリンク付)
問合せ・申込み:ブックスキューブリック箱崎店 TEL 092-645-0630
Mail hakozaki@bookskubrick.jp

記念した展覧会を4月9日よりカフェ&ギャラリー・キューブリック(箱崎店2Fのギャラリー)で開催されます。
79年から81年の間滞在したニューヨーク時代に撮影したモノクロ写真とエッセイ「レンズ通り はじめの一歩」を収録した同書は、
文章や写真などの表現活動を始めるきっかけになった彼女の原点と言える体験が凝縮された一冊です。
また、写真には、現在のようなきれいな街並みになる以前のイーストビレッジ界隈が多く写されており、
混沌としたエネルギーが渦巻く30年前のニューヨークの貴重なドキュメントでもあります。
4月13日には、大竹昭子さんご本人をお招きしてトーク&スライドの会も開催されますので、ぜひ、ご高覧、ご参加下さい。
大竹昭子写真展 「ニューヨーク1980」
会期
4月9(火)~5月19日(日)OPEN: 11:30 ~ 19:00 (毎週月曜休・入場無料)
会場
カフェ&ギャラリー・キューブリック (ブックキューブリック箱崎店2F)大竹昭子トーク&スライドショー
日時:4月13日 (土) 19時スタート (参加費1500円・ワンドリンク付)
問合せ・申込み:ブックスキューブリック箱崎店 TEL 092-645-0630
Mail hakozaki@bookskubrick.jp

©Akiko Otake
Posted at : 2013.03.12 20:01