『世界の響きをきくために ~新しい旅をめざす写真と言葉』
管啓次郎(作家・翻訳家)× 鷲尾和彦 (写真家)
日 時
2010年2月20日(土)18:00~20:00会 場
AKAAKA (TEL: 03-5620-1475)現在の展覧会情報はこちら
入場料
500円円※ご予約は要りません。
出演者プロフィール
管 啓次郎 (すが・けいじろう)
1958年生まれ。詩人、翻訳者、比較文学者。明治大学大学院ディジタルコンテンツ系教授。 主な著書に『コヨーテ読書』『オムニフォン』『ホノルル、ブラジル』など。最新刊は『本は読めないものだから心配するな』(左右社)、『斜線の旅』(インスクリプト)。主な訳書はE・グリッサン『<関係>の詩学』、M・コンデ『生命の樹』、J・M・G・ル・クレジオ『歌の祭り』、エイミー・ベンダー『燃えるスカートの少女』ほか多数。
blog: http://monpaysnatal.blogspot.com/
鷲尾和彦 (わしお・かずひこ)
1967年生まれ。10代前半から音楽活動をはじめる。20代後半に初めてカメラを購入。独学で写真活動に取り組む。ガーディアン・ガーデン主催「フォトドキュメンタリーNIPPON」入選(2006年)など。現在、写真家としての活動と並行し、株式会社博報堂のプロデューサーとして「環境」「サステナビリティ」をテーマにした多くの企画プロデュースを手掛けている。
web: http://www.washiokazuhiko.jp/