弊社より今春写真集『スカイフィッシュ』を刊行した高橋宗正さんと、同じく昨年『LENSMAN』を刊行した石塚元太良さんが、下記の通りトークイベントを開催する事となりました。
皆様お誘い合わせの上、ご参加下さい。
Rainy Day Bookstore & Cafe
表現者たちの仕事と現場＜第1回＞
高橋宗正（写真家）× 石塚元太良（写真家）
トーク＆スライドショー イベント
「小さな旅と大きな旅」
皆様お誘い合わせの上、ご参加下さい。
Rainy Day Bookstore & Cafe
表現者たちの仕事と現場＜第1回＞
高橋宗正（写真家）× 石塚元太良（写真家）
トーク＆スライドショー イベント
「小さな旅と大きな旅」
出演：高橋宗正（写真家）石塚元太良（写真家）
今春、初の写真集「スカイフィッシュ」を発表した高橋宗正。パワフルな行動力で世界各地や日本国内で旅を繰り返し写真を撮り続けている石塚元太良。気鋭の写真家２人によるトークセッションを開催します。
旅（移動）をすることで作品をつくってきた2人の写真家が、自身の作品や旅をカッコつけずに語り合うことで見えてくるものは「人はなぜ、旅をするのか」といった仰々しいものではなく、誰にでも共感できるものになるはずです。
高橋宗正写真集「スカイフィッシュ」は、主に国内での小さな移動の繰り返しにより作成されています。その場所は本人いわく「誰もが行こうと思えば簡単に行けるところばかり」。しかし、どんなに小さな移動の中にも、必ず何か発見があり、知らないものがあり、想像をかき立てられるような出来事があったといいます。
石塚元太良はデビューの当初からアフリカ、南米、アジア、アラスカなど、世界中を旅しながら「PIPELINE ALASKA」といった作品をつくり続けてきました。しかし、その視点は外へと向かうだけでなく「INNER PASSAGE」や「LENSMAN」など生まれ育った東京を舞台とした作品制作にも向けられています。
高橋の旅はおおむね小さく、石塚の旅はとても大きなものだと言えますが、それぞれの中にも「小さな旅と大きな旅」があり、そしてそれは誰の中にもあることなのかもしれません。
東京都港区西麻布2-21-28 スイッチ・パブリッシングB1F（最寄駅：表参道駅）
OPEN 12:00～21:00（土曜のみ12:00～18:00） 定休日：日曜・祝日
TEL.03-5485-2134 www.switch-pub.co.jp
※『SWITCH』『Coyote』を発行する出版社スイッチ・パブリッシング直営の本屋とカフェです。
メール：ticket@switch-pub.co.jp
メールタイトル「6月14日トークイベント参加希望 」としていただき、メール文面に氏名、年齢、連絡先、参加人数（お連れ様の氏名） をお書き添え下さい。追って、こちらからメールにて参加証をお送りさせていただきます。
＊お一人様2枚までのご予約とさせていただきます。
＊ご予約後のキャンセルは受付出来ません。予め、ご了承ください。
※メールができる環境にない方は電話予約も可
TEL.03-5485-2134（月曜～金曜の15:00～20:00／Rainy Day Bookstore & Cafe）
高橋宗正（たかはし むねまさ）
1980年生まれ。写真家。2001年 清里フォトミュージアム「第7回ヤングポートフォリオ」入選 。同年、日本写真芸術専門学校卒業 2002年 「キヤノン写真新世紀」優秀賞を写真ユニットSABAにて受賞。2008年 「little more BCCKS 第1回写真集公募展」リトルモア賞受賞。今年4月に写真集「スカイフィッシュ」（赤々舍）を刊行、AKAAKAにて個展「スカイフィッシュ」を開催した。
石塚元太良（いしづか げんたろう）
1977年生まれ。写真家。デビュー以来、様々なテーマとモチーフを選びながら、その旺盛な行動力で次々と作品を発表している。近作に「PIPELINE ALASKA」（プチグラパプリッシング刊）「INNER PASSAGE」（エスプレ刊）「LENSMAN」（赤々舎刊）などがある。今秋には、初の書籍「氷河日記」（ポプラ社刊）が刊行予定。
今春、初の写真集「スカイフィッシュ」を発表した高橋宗正。パワフルな行動力で世界各地や日本国内で旅を繰り返し写真を撮り続けている石塚元太良。気鋭の写真家２人によるトークセッションを開催します。
旅（移動）をすることで作品をつくってきた2人の写真家が、自身の作品や旅をカッコつけずに語り合うことで見えてくるものは「人はなぜ、旅をするのか」といった仰々しいものではなく、誰にでも共感できるものになるはずです。
高橋宗正写真集「スカイフィッシュ」は、主に国内での小さな移動の繰り返しにより作成されています。その場所は本人いわく「誰もが行こうと思えば簡単に行けるところばかり」。しかし、どんなに小さな移動の中にも、必ず何か発見があり、知らないものがあり、想像をかき立てられるような出来事があったといいます。
石塚元太良はデビューの当初からアフリカ、南米、アジア、アラスカなど、世界中を旅しながら「PIPELINE ALASKA」といった作品をつくり続けてきました。しかし、その視点は外へと向かうだけでなく「INNER PASSAGE」や「LENSMAN」など生まれ育った東京を舞台とした作品制作にも向けられています。
高橋の旅はおおむね小さく、石塚の旅はとても大きなものだと言えますが、それぞれの中にも「小さな旅と大きな旅」があり、そしてそれは誰の中にもあることなのかもしれません。
日 時
2010年6月14日（月）開場19:00 開演19:30会 場
Rainy Day Bookstore & Cafe東京都港区西麻布2-21-28 スイッチ・パブリッシングB1F（最寄駅：表参道駅）
OPEN 12:00～21:00（土曜のみ12:00～18:00） 定休日：日曜・祝日
TEL.03-5485-2134 www.switch-pub.co.jp
※『SWITCH』『Coyote』を発行する出版社スイッチ・パブリッシング直営の本屋とカフェです。
入場料
1,000円（税込・１ドリンク付／当日、ご入場時にお支払い下さい）お申し込み
参加予約はメールにてお願い致しますメール：ticket@switch-pub.co.jp
メールタイトル「6月14日トークイベント参加希望 」としていただき、メール文面に氏名、年齢、連絡先、参加人数（お連れ様の氏名） をお書き添え下さい。追って、こちらからメールにて参加証をお送りさせていただきます。
＊お一人様2枚までのご予約とさせていただきます。
＊ご予約後のキャンセルは受付出来ません。予め、ご了承ください。
※メールができる環境にない方は電話予約も可
TEL.03-5485-2134（月曜～金曜の15:00～20:00／Rainy Day Bookstore & Cafe）
出演者プロフィール
高橋宗正（たかはし むねまさ）
1980年生まれ。写真家。2001年 清里フォトミュージアム「第7回ヤングポートフォリオ」入選 。同年、日本写真芸術専門学校卒業 2002年 「キヤノン写真新世紀」優秀賞を写真ユニットSABAにて受賞。2008年 「little more BCCKS 第1回写真集公募展」リトルモア賞受賞。今年4月に写真集「スカイフィッシュ」（赤々舍）を刊行、AKAAKAにて個展「スカイフィッシュ」を開催した。
石塚元太良（いしづか げんたろう）
1977年生まれ。写真家。デビュー以来、様々なテーマとモチーフを選びながら、その旺盛な行動力で次々と作品を発表している。近作に「PIPELINE ALASKA」（プチグラパプリッシング刊）「INNER PASSAGE」（エスプレ刊）「LENSMAN」（赤々舎刊）などがある。今秋には、初の書籍「氷河日記」（ポプラ社刊）が刊行予定。