【イベント】速水惟広×姫野希美トーク「写真の地方性とグローバル化、 新たな可能性」-2015年5月21日(木)/ニコンプラザ大阪-

株式会社ニコンイメージングジャパンが、新宿、大阪、名古屋のニコンプラザで写真にまつわるさまざまなイベントを開催するフォトカルチャーウィーク「クロッシング」の一環として、
5月21日に速水惟広×姫野希美のフロントセッション「写真の地方性とグローバル化、 新たな可能性」がニコンプラザ大阪内セミナールームにて開催されます。

参加無料ですので、皆さまお誘い合わせのうえ、ぜひ足をお運びください。


速水惟広×姫野希美
写真の地方性とグローバル化、新たな可能性」 


日時

2015年05月21日(木)
19:00~20:30

定員

80名(要予約・参加無料)

下記ページの「>セミナー事前予約」ボタンよりお申し込みください。
(株式会社ニコンイメージングジャパンのページへリンクします)


出演

写真:姫野 希美
姫野 希美 ( ひめの きみ )
赤々舎代表取締役、ディレクター。
青幻舎編集長を経て、2006 年に赤々舎を設立。写真集、美術書を中心に120冊余りの書籍を刊行。
第33回木村伊兵衛写真賞の志賀理江子『CANARY』、岡田敦『I am』、第34回同賞の 浅田政志『浅田家』、第35回同賞の高木こずえ『MID』『GROUND』、第38回同賞の百々新『対岸』などがある。2014年より東京工芸大学教授。


写真:速水 惟広 速水 惟広 ( はやみ いひろ )
写真雑誌「PHaT PHOTO」前編集長。現在は、Tokyo Institute of Photography(TIP)のディレクターとしてニューヨーク・ブルックリンの写真団体「United Photo Industries」と共同で国際写真コンペおよび国際ポートフォリオレビューをオルガナイズ。
同コンペは、2015年に東京で開催予定の国際フォトフェスティバルに向けた企画。主な企画展にNYの国際写真センターとの共同企画「10x10 American Photobooks」(2013)、アレハンドロ・チャスキエルベルグ「High Tide」(2012)、アレックス・プレガー「WEEK-END」(2010)など。レクチャーとして、東京工芸大学での年1度の講義の他、TIPにて 国際写真フェスティバルのキュレーターとして活躍するマーク・プルースト(オランダ)とプロ向けのマスタークラスRISING SUN WORKSHOPを開催。
その他、海外の写真コンペの審査員やポートフォリオレビューのレビュアーとしても活動。         

場所

ニコンプラザ大阪内 
〒530-0001 大阪市北区梅田2-2-2 ヒルトンプラザウエスト・オフィスタワー13階