【イベント】Hikarie Sunday Market vol.2〜写真と詩のワンダーランド〜-2015年7月5日(日)@渋谷ヒカリエ8/COURT-

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またまたやりますよーーーーーーーー!!!!
今年2月に渋谷ヒカリエで開催した「Hikarie Sunday Market」のVol.2を開催することが決まりましたーーーー!
参加出版社も増え!今回は香港の出版社The Salt Yardも参加!写真家さんのイベントも盛りだくさん!おなじみの...「Bar 赤姫」ではポートフォリオレビューも開催。写真も詩もぜひお持ちくださいね。お宝オークションも開催する1日限りのイベントです。写真集と詩集とお酒をご用意して、皆様のご来場を心よりお待ちしております。

前回の会場の様子はコチラから、前回の詳細はコチラからご覧頂けます。

概要

日時:7月5日(日) 11 : 00 〜 20 : 00
場所:渋谷ヒカリエ8階 8/COURT 入場料無料!

参加写真家

初沢亜利|水野真|エリザベス宮地青山裕企(8月にリブロアルテより刊行予定)
(順不同・敬称略)

参加出版社

赤々舎MATCH and Company Co., Ltd.港の人 全日本写真連盟  


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【赤々舎】2006年に姫野希美が後先を顧みずに立ち上げてから10年目に入りました。写真やアートがもつ、生々しい根源的な力を広く伝えていくことを志して、スタイルやジャンルにとらわれない、清新な写真集やアートブックをこれまでに130冊以上を刊行。スライドショーや展示、イベントなど、国内外で精力的に行い、ライヴを通して、作家や作品と読者との交感を育んでいます。

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【MATCH and Company Co., Ltd.】常に表現者たちと徹底的に向き合い、独自の姿勢でものづくりに取り組んでいるアートディレクターの町口覚が主宰するデザイン事務所。2005年、自社で写真集を出版・流通させることに挑戦するため、写真集レーベル「M」を立ち上げると同時に、写真集販売会社「bookshop M」を設立。2008年より世界最大級の写真の祭典「PARIS PHOTO」にも出展しつづけ、世界を視野に "日本の写真集の可能性" を追求している。

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【港の人】鎌倉の出版社。詩集や歌集、句集、小説、エッセイ等の一般書と、日本語学、児童文化などの学術書を出している。おかげさまで18年目。東日本大震災以降、本に帯をつけることを止めました。



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【全日本写真連盟(ぜんにほんしゃしんれんめい)】写真愛好家の全国的組織。朝日新聞社の後援の下に、1926年に創設された。略称「全日写連」又は「AJAPS」。事務局は朝日新聞東京本社内。会員は全国で約1万4千人「国際写真サロン」「全日本写真展」「日本の自然」の各写真コンテストを主催する。発足当初の機関誌は、「アサヒカメラ」だったが、現在の連盟機関誌は「フォトアサヒ」となっている。

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【リブロアルテ】2008年に出版社としてスタートしました。
若手写真家の書籍、写真集を主に出版しています。
近年は、海外のブックフェアにも積極的に参加しています。

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roshin books】2013年に写真集コレクターの斉藤篤が運営を開始したマイクロパブリッシャー。
第一作目の「張り込み日記」が大きな話題を呼んだ。現在は、深瀬昌久の未発表の猫写真集を製作中。


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【The Salt Yard】2013年1月に設立された香港の写真専門インディペンデント・アート・スペース。内外で高く評価をうける作品の写真展を数多く開催したのち、2015年・春に展示スペースを閉じたが、以降はオンライン書店の活動を強化。主要書店ではまだ入手することが困難な写真集を中心に、中国全土からアジアへと販売を展開し、現代の写真を深く理解してもらうために写真集を広めていこうとしている。
主宰のDustin Shumは写真家でもあり、香港で写真集の出版や展示を行うなど、作家としても活動している。

tosei_logo.jpg【冬青社】1984年設立。写真集の専門出版社として現在に至る。2005年より写真専門のコマーシャルギャラリーを設立。特に1960年代~2000年の作家を中心に作品集制作。ギャラリーでは展示も行っている。又、近年ではオランダ・ブレダフォ、ビエンナーレでの作家デビューに力を注いでいる。
本イベントでは下記の写真家が店頭でお待ちしております。(順不同・敬称略)
伊藤昌世増田祐子武田充弘濱崎崇濱田トモミ亀山仁田中亜紀


イベント/タイムスケジュール


終日.jpgakahime.png「Bar 赤姫」
僭越ですが、赤々舎代表の姫野希美写真家野村恵子藤岡亜弥映像作家のエリザベス宮地が、ささやかなバーをオープンいたします。いろんな話ができれば嬉しいですし、やや酔眼でも恐れずに、写真を見せてくださってもかまいません。お待ちしています。姫野は、ぜひ短歌や俳句に出会いたいとも切望しています。お酒・ジュースも販売。

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写真家の高橋宗正が1日限定でちいさな書店をオープンいたします!『スカイフィッシュ』『津波、写真、それから』に加え、700部限定で制作した、新刊『石をつむ』も販売いたします。トークイベントよりも近く身近な距離で、写真の、写真集のお話をして頂けますので、ご来店くださいませ。Barでお酒をいっしょに呑むのもよし!心より、お待ちしております。


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ハンマー1.pngヒカリエ お宝オークション
レアな希少本や、傷み本のオークションを開催!!!!!!!!
大特価なのか、高額になるのか。。お目当ての1冊に出会えるかもしれませんよ!ぜひ、皆様でご参加くださいませ。ハンマープライス!!!

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oomichitana_1.png「どうしたら届くの?写真集 vol.2」 トークイベント
大道剛(bookshop M)× 棚橋万貴(赤々舎)  ゲスト:高橋宗正
写真集を出版する版元の営業として最前線に立つふたりが、写真集市場の現状を踏まえ、いかに届けられるかを模索します。みなさんの声もとても大事と思います。車座で、言いたい放題、写真集への思いをお話ししましょう!

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水野真 スライド & トークmizuno1.png
1983年生まれ。福島県福島市在住。25歳より独学で写真をはじめ、地元福島と東京を行き来しながら、渋谷の老舗洋服屋との出会いがきっかけで写真にはまる。
地元を中心に撮影した「よそからきた」で2013年写真新世紀優秀賞を受賞。
現在も福島を中心に日本各地で写真を撮っている。

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野村恵子 スライド&トーク × 百々新keikonomura_1.png
「旅と写真」
兵庫県神戸市生まれ。大阪ビジュアルアーツ専門学校卒業後渡米。LA, Santa Feにて写真を学ぶ。1999年に沖縄をテーマにした写真集「DEEP SOUTH」(リトルモア)刊行。同年1999年日本写真協会新人賞、2000年東川賞新人作家賞を受賞。 2012年「Soul Blue 此岸の日々」(発売赤々舎/発行Silverbooks)現在、東京都在住。

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エリザベス宮地 スライドショー & トークerizabes_1.png
「イメージチェンジ2015」
1985年高知県生まれ。映像作家。2008年、マスターベーションの世界大会"マスターベータソン"にて7時間で28回の射精をし優勝。その後、大幅なイメージチェンジに成功しポップなPVを撮る映像作家に。イメチェン前に撮影した「大人のままごと。」で写真新世紀2012佳作入選。30歳を目前に、新たなイメチェンを目論んでいる。


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kaworiinbe_1.pngインベカヲリ★ トーク × 棚橋万貴(赤々舎)
「インべカヲリ★とタナのヒカリへ☆ふわふわお悩み相談室」
写真のことから人生、彼氏彼女の事情まで~。お悩み大募集ー!公開で貴方のお悩みお聞きします。ご相談内容をinfo@akaaaka.comまでお送り下さい。当日参加もOK!学生さんから写真の相談を受けてるうちに彼氏・彼女の話になり、実はそれが原因でそれが...みたいな笑。フリートークでお話しましょう〜!お待ちしてます。

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ayafujioka_1.png藤岡亜弥 スライド&トーク × 姫野希美(赤々舎)
「Life Studies」
広島生まれ。日本大学芸術学部卒業。2008 年文化庁海外留学派遣でニューヨークに1年滞在。2010 年『私は眠らない』で日本写真協会新人賞を受賞。4年間のニューヨークでの制作活動を経て、現在 広島在住。
『さよならを教えて』(2004 ビジュアルアーツ)『私は眠らない』(2009 赤々舎)

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hatsuzawa_1.png初沢亜利 トーク × 勝又ひろし(全日本写真連盟)
「沖縄のことを教えてください」
1973年フランス・パリ生まれ。写真家。上智大学文学部社会学科卒業。イイノ広尾スタジオを経て写真家としての活動を開始。第29回東川賞新人作家賞受賞。『Baghdad2003』(碧天舎)『True Feelings -爪痕の真情-』(三栄書房)、北朝鮮写真集『隣人。38 度線の北』(徳間書店)『沖縄のことを教えてください』(赤々舎)を2015年7月に刊行予定。

1900.jpg aoyama_1.png青山裕企 スライド & トーク
1978年、愛知県名古屋市出身。筑波大学第二学群人間学類(心理学専攻)を卒業後、フリーの写真家に。 『ソラリーマン』や『スクールガール・コンプレックス』のほか、『思春期』『スク水 -sukumizu-』 『女装少年』『パイスラッシュ -現代フェティシズム分析-』などフェティッシュな視点で日本特有の文化をとらえた作品もある。 2007年には『キヤノン写真新世紀』で優秀賞(南條史生選)を受賞。2015年8月に新刊をリブロアルテより刊行予定。