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石川竜一写真集『絶景のポリフォニー』の展示が大阪で開催されます!

会期初日の2月5日(木)には、写真家北島敬三さんと銀座のニコンサロンでの展示に続き、
フォトセミナーを開催いたします。ぜひ、お誘い合わせの上ご来場くださいませ。

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石川竜一写真展「絶景のポリフォニー」

会期

2015年2月5日(木)〜2月11日(水) 
10:30~18:30 (最終日は15:00まで) 会期中無休

場所

大阪ニコンサロン
http://www.nikon-image.com/activity/salon/exhibition/2015/02_osaka.html#02
〒530-0001大阪市北区梅田2-2-2ヒルトンプラザウエスト・オフィスタワー
Tel : (06)6348-9698

イベント

2月5日(木)
石川竜一×北島敬三トークイベント
18:30~20:00 予約不要•入場無料

富士山の7号目の山小屋から600日かけて撮影された夜明け。

表参道にある洋服屋「かぐれ」にて、山内悠写真展「夜明け」が年明けの1月9日(金)より開催されます。

今回で17回目の写真展となる「夜明け」。あたらしい年のはじまりに美しい空の旅をおたのしみください。

会期中の1月17日(土)には音楽家、内田輝(クラヴィコード奏者)とのトーク&ライブを開催!

ぜひ、皆様お誘い合わせの上、ご来場下さいませ。


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日時

2015年1月9日(金) 〜18日(日)

11:00 - 20:00(展覧会最終日は18:00まで)

不定休・入場無料


イベント

 1月17日(土)

「写真家・山内悠と音楽家・内田輝(クラヴィコード奏者)」トーク&ライブ」 NEW

開演:17:00〜19:00

料金 : ¥2,500+税 (1ドリンク付き)

以下より、お申し込みくださいませ。

https://docs.google.com/forms/d/1GiNyT0oBFbPkjhCZq3hAk0XTkHJjynwEXgZEJTaD_Ko/viewform


場所

かぐれ表参道店

〒150-0001 東京都渋谷区神宮前4-25-12 MICO神宮前

TEL:03-5414-5737OPEN:11:30〜20:00(不定休)

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赤々舎ゆかりの11名の気鋭写真家が沖縄に集い、未来の予感と交差する イベント概要  ev-movie-h4-tournaha.gif

[参加写真作家]
浅田政志 | 石川直樹 | 石川竜一 | インベカヲリ★ | ERIC
古賀絵里子 | 高橋宗正 | 仲田絵美 | 藤岡亜弥 | 山内悠
※百々武さんは13 日は出演いたしません。
[モデレーター]
姫野希美(編集者:赤々舎代表)
勇崎哲史(写真家:光画文化研究所代表)
[日程]
12 月 13 日 ( 土 ) 入場無料 / 定員先着150名
※資料代として500 円のご用意をお願いします。
※小学生~大学生には無料で資料をお渡しいたします。
[時間]
開場13:40  開演14:00 - 18:30
[会場]
那覇市若狭公民館 3Fホール 沖縄県那覇市若狭2-12-1 若狭図書館内 
Tel: 098-917-3446
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 写真作家・編集者が座る11 の丸テーブル。ご希望される写真作家、編集者と個別 にお話しすることができます。ご自身の写真作品を持参されレビューを受けたり、 会場にて購入した写真集のサイン会や、写真にかかわる人生相談など、お好きなよ うにお話し頂けます。

[講師]
浅田政志 | 石川直樹 | 石川竜一 | インベカヲリ★ | ERIC
古賀絵里子 | 高橋宗正 | 百々武 | 仲田絵美 | 藤岡亜弥 | 山内悠
姫野希美
[進行]
勇崎哲史
[日程]
12 月 14 日 ( 日 )
[時間]
13:30 ミーティング希望者受付開始 / 開始14:00 - 17:00
[会場]
ジュンク堂書店那覇店 B1F イベントスペース
沖縄県那覇市牧志1-19-29D-NAHA B1F-3F
Tel: 098 -860- 7175
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[日程]
12月1日(月)- 31日(水)
[時間]
10 : 00 - 22:00
[会場]
ジュンク堂書店那覇店 B1F イベントスペース
沖縄県那覇市牧志1-19-29D-NAHA B1F-3F
Tel: 098 -860- 7175
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 宜野湾市出身・在住の写真作家、石川竜一氏の写真集『絶景の ポリフォニー』と『okinawan portraits 2010-2012』が11月に赤々舎より2冊同時発売されました。刊行を記念して祝賀会を開催します。 是非、お誘い合わせの上ご参加下さいませ。 当日は会費制となるため、参加ご希望の方はお申込をお願いいたします。

[日程]
12月13日(土)/会費制
[時間]
開場18:45/19:00 − 21:00
[会場]
沖縄県青年会館2F 梯子の間 沖縄県那覇市久米2丁目15-23
Tel: 098- 864-1780
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 光画文化研究所

〒900-0031 沖縄県那覇市若狭 3-4-7
E-mail: copi.info@gmail.com
Tel: 090-1644-4650

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[参加写真作家]
浅田政志 | 石川直樹 | 石川竜一 | インベカヲリ★ | ERIC
古賀絵里子 | 高橋宗正 | 百々武 | 仲田絵美 | 藤岡亜弥 | 山内悠
※古賀絵里子さんはご体調により欠席いたしますが、作品は上映いたします。その際のプレゼンテーションを、ご友人でありフォトキュレーターの小高美穂さんが務められます。
[日程]
12 月15 日(月)
[時間]
19:30 - 22:30
[参加費]
前売り2,000円 当日2,500円
[会場]
よしもと南の島パニパニシネマ
沖縄県宮古島市平良西里261-2  Tel: 0980-75-3215
[主催]
有限会社シネマパニック
[共催]
赤々舎
[協賛]
ホテル共和、ホテルピースアイランド宮古島、
オリックスレンタカー宮古島
[後援]
宮古島市文化協会、宮古写真協会
[お問い合わせ/
お申し込み]
よしもと南の島パニパニシネマ 
沖縄県宮古島市平良西里261-2  Tel: 0980-75-3215
参加作家

浅田政志 / Masashi Asada

1979 年三重県生まれ。自身を含めた家族が被写体となった写真集、『浅田家』(赤々舎刊)で第34 回木村伊兵衛写真賞を受賞。2014 年の活動として、企画展「拡張するファッション(水戸芸術館/ 猪熊弦一郎現代美術館)」への出展と、同展作品を収録した『卒業写真の宿題』(赤々舎)の出版、 東日本大震災後の写真救済現場を取材した記録『アルバムのチカラ』(赤々舎)を2015年に刊行予定。 http://www.asadamasashi.com/

『浅田家』( 2008 赤々舎)『NEW LIFE』( 2010 赤々舎)

浅田政志 / Masashi Asada
石川直樹 / Naoki Ishikawa

石川直樹 / Naoki Ishikawa

1977 年東京生まれ。東京芸術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。『NEW DIMENSION』( 赤々 舎)、『POLAR』(リトルモア)により、日本写真協会新人賞。『ARCHIPELAGO』(集英社)により、 さがみはら写真賞、『CORONA』(青土社)により土門拳賞を受賞。著書多数。 http://www.straightree.com/

『VARNACULAR』(2008 赤々舎)『国東半島』(2014 青土社)
『 髪』( 2014 青土社) 『Lhotse』『Qomolangma』『Makalu』『Mnanaslu』(2014 SLANT)

石川竜一 / Ryuichi Ishikawa

1984 年沖縄生まれ。2005 年沖縄国際大学在学中から独学で写真を始める。2008 年から舞踊家しば 正龍に師事、2010 年から写真家勇崎哲史に師事、東松照明デジタル写真ワークショップ沖縄3 期生 として参加。第35 回写真新世紀で清水穣選佳作。2014 年森山大道ポートフォリオレビュー展出展。

『絶景のポリフォニー』( 2014 赤々舎)
『okinawan portraits 2010-2012』(2014 赤々舎)

石川竜一 / Ryuichi Ishikawa
インベカヲリ★ / Kawori Inbe★

インベカヲリ★ / Kawori Inbe★

1980 年東京都生まれ。写真家。2013 年に写真集『やっぱ月帰るわ、私。』(赤々舎)を出版。国 内外で個展を行う。2014 年に神保町画廊にて写真展「やっぱ月帰るわ、私」、 America-Bashi Gallery にて「始まりに向けての青」を開催。 http://www.inbekawori.com/

『やっぱ月帰るわ、私』(2014 赤々舎)

ERIC / エリック

1976 年香港生まれ。97 年、日本語を習得するために来日。写真店「西村カメラ」に住み込みで働きな がら写真を学ぶ。2009 年第9 回さがみはら写真新人奨励賞受賞。2014 年9 月にインドで撮影した最新 作『Eye of the Vortex』(赤々舎)を刊行。
http://ericolour.com/

『中国好運 | GOOD LUCK CHINA』( 2008 赤々舎)
『LOOK AT THIS PEOPLE』( 2011 赤々舎) 『 Eye of the Vortex』( 2014 赤々舎)

ERIC / エリック
古賀絵里子 / Eriko Koga

古賀絵里子 / Eriko Koga

1980 年福岡県生まれ。2004 年、フォト・ドキュメンタリー「NIPPON」受賞。2011 年、写真集 『浅草善哉』を発表し、2012 年「さがみはら写真新人奨励賞」を受賞。2015 年、高野山をテーマ にした写真集『一山』(赤々舎)を刊行予定。
http://kogaeriko.com/

『浅草善哉』( 2011 青幻舎)

高橋宗正 / Munemasa Takahashi

1980 年東京生まれ。2002 年、キヤノン写真新世紀優秀賞を写真ユニットSABA にて受賞。2011 年、 「思い出サルベージ」副代表として津波に流された写真を洗浄、データ化し持ち主に返していく活動に 参加。2012 年、「LOST&FOUND PROJECT」を立ち上げ国内外10 ヶ所で展示をしながら宮城県山元 町への寄付金を集める活動を開始。2014 年、震災から3 年間の経験をまとめたノンフィクション『津波、写真、それから』(赤々舎)を刊行。
http://www.munemas.com/

『スカイフィッシュ』( 2010 赤々舎)
『津波、写真、それから LOST&FOUND PROJECT』( 2014 赤々舎)

高橋宗正 / Munemasa Takahashi
百々武 / Takeshi Dodo

百々武 / Takeshi Dodo

1977 年大阪生まれ。ビジュアルアーツ専門学校・大阪卒業。自然と密接に関わりながら独自の風習 を育んでいる日本列島に点在する離島を巡る作品を写真集、写真展で発表。奈良県吉野以南を撮影し た写真集『草葉の陰で眠る獣(赤々舎) 』を2015年に刊行予定。
http://takeshidodo.com/

『島の力』( 2009 ブレーンセンター)

仲田絵美 / Emi Nakata

1988 年茨城県生まれ。2011 年写真ワークショップ 松本美枝子の「キワマリ荘の写真部」を修了し たのち、作品の発表をはじめる。第6 回 写真「 1_WALL」 審査員奨励賞 /小林紀晴・姫野希美 選 (順不同)、第7 回 写真 「1_WALL」 グランプリ受賞。茨城県水戸市を拠点に活動中。写真集 『よすが』( 赤々舎) 鋭意制作中。
http://nakataemi.com/

仲田絵美 / Emi Nakata
藤岡亜弥 / Aya Fujioka

藤岡亜弥 / Aya Fujioka

広島生まれ。日本大学芸術学部卒業。2008 年文化庁海外留学派遣でニューヨークに1年滞在。2010 年『私は眠らない』で日本写真協会新人賞を受賞。4年間のニューヨークでの制作活動を経て、現在 広島在住。
http://www.ayafujioka.com/

『さよならを教えて』( 2004 ビジュアルアーツ)『私は眠らない』( 2009 赤々舎)

山内悠 / Yu Yamauchi

1977 年兵庫県生まれ、14 才より独学で写真を始める。スタジオアシスタントを経て、2004 年より 本格的に作品制作を続ける。以後、国内外各地で展覧会を開催。受賞歴に「color imaging contest 2006」特選、「第31 回写真新世紀」佳作、「International Photography Award 2009」Fine Art 部門入選、「ヤングポートフォリオ2011」入選がある。
http://www.yuyamauchi.com/

『夜明け 新装版』(2012 赤々舎)
『雲の上に住む人 富士山須走口七合目の山小屋から』(2014 静山社)

山内悠 / Yu Yamauchi
ご挨拶

写真は、表現や伝達の方法として、とても身近なものでありながら、「見る」対象としては、難しく遠いものに思われるのはなぜでしょうか。

一瞬一瞬に生まれる写真と丁寧に向き合い、それについて率直に語り合う。写真家、写真、そして見るひととの間の、 新鮮で真剣なコミュニケーションの場を求めて、スライドショーツアー「ON THE MOVE 写真の種をまく」を開催します。

スライドショーには、写真集や展示とは異なるライブ感があります。そこにいる写真家の佇まいもまた、写真への深い回路となります。ときに音やパフォーマンスや言葉も加えながら、写真家自身にとっても実験を試みることができます。目の前に現れるイメージを見つめ、体感し、それぞれの「生」に還していくこと。そこから生まれるはずの新しい写真も含めて、「写真の種をまく」ことを探っていきたいと考えています。

このたび、沖縄在住の写真作家・石川竜一さんの写真集を2冊同時に刊行することになり、 石川さんの当地に、赤々舎ゆかりの写真作家たちが集うことになりました。
「ON THE MOVE」 ひとりひとりが動くなかで、写真が動き、心が動く。「写真」に興味を抱こうとして下さる方々、愛する方々と「写真」の場を共有したいと願っています。

株式会社赤々舎 代表取締役 姫野希美





写真家ERICが12月15日(月)〜新宿御苑前のPLACE Mにて2作同時に写真展を開催いたします!
インドの混沌と群衆を撮影した最新刊『Eye of the Vortex』と
10月に起こった故郷香港の学生デモを撮影した最新作「GOOD LUCK HONG KONG」を展示。

12月20日(土)19時〜はタカザワケンジさん×瀬戸正人さんとトークイベントも!!!
インドと香港を撮影した現地の臨場感溢れる映像も上映します。

群衆から浮かび上がるERICのスナップの神髄を、ぜひご覧下さいませ。
ご来場をお待ちしております。

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Eye of the vortex.JPG
©ERIC

インドではまず群衆に巻き込まれる。しかもこの群衆は、法の下の秩序ではなく、言わば、人の野性によって群れをなしている。そして、カーストを宿命として受容している。野性と宿命とが、群衆に顔をもたらす。個人を捉えるには、個人の目を以てすればよい。しかし群衆の相貌を捉えるには群衆の目が必要だった。渦巻く群衆の目の中心に、群衆の目で立ったとき、そこにインドが立ち現れて来た。

GOOD LUCK HONG KONG.JPG
©ERIC

19歳で日本に来てから17年。時間が並んだ。ときおりふと、自分はまだ香港人だろうか、もう日本人なのだろうかと迷う。「香港を撮ろう」と感じた。偶然、民主化運動が始まった。よく見知った街並に初めての光景があった。
その中心には台に載ったリーダーの若者がプレスの何十台ものカメラにリフトアップされて見えた。その周りには熱心な支持者の波また波。かき分けてゆくとやがて凪いだ境界、そこには祭りを遠巻きにしているような長閑さ。凪の境界を一歩出れば、私のよく知る香港の日常が坦々と広がっていた。身に染み付いた記憶は上書き保存されず、むしろ現在に滲み上がってきて、未来を仄かに照らし出す...そう経験した。

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日時

2014年12月15日(月)〜21日(日)
12:00 - 19:00(展覧会最終日•イベント開催日は18:00まで)
年中無休・入場無料

イベント

ERIC×タカザワケンジ×瀬戸正人 トークイベント
2014年12月20日(土)開場18:30/開演19:00
参加費:900円
定員:60名
下記へのメールにてご予約ください。※(a)を@に変えてください。
talkshow(a)placem.com

場所

PlaceM
〒160-0022 東京都新宿区新宿1-2-11 近代ビル3F 

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『ISEO NOSE : MORPHOLOGY 能勢伊勢雄:形態学』が好評発売中の能勢伊勢雄さんのフェアが
能勢さんの地元・岡山市の丸善シンフォニービル店にて開催中です!

『ISEO NOSE : MORPHOLOGY 能勢伊勢雄:形態学』テキストのに出てくる書籍の一部と、
写真論・写真史の書籍を集めたフェア台の上に本書のパネルを設置していただいています。

岡山の皆さま、お近くにお越しの際はぜひお立ち寄りください。

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(写真提供:丸善シンフォニービル店)



能勢伊勢雄写真集『ISEO NOSE : MORPHOLOGY 能勢伊勢雄:形態学』はこちらからお買い求めいただけます。
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