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写真集『やっぱ月帰るわ、私。』のインベカヲリ★さんが東京・恵比寿のAmerica-Bashi Galleryにて、10月29日(水)〜11月10日(月)に待望の新作を含む写真展「始まりに向けての青」を開催いたします。

会期中10月31日(金)ハロウィンの夜には、どなたでもご参加いただけるオープニングパーティーもありますので、皆さまお誘い合わせのうえぜひ足をお運びください。



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ある種の女は不思議なもので、失意のどん底にいても、外見はそれに反して美しく輝いていたりする。艶やかで曇りのない表情は、幸福そのものに見える。しか しその相違が彼女を苦しめているらしい。「悩みがなさそうだねって言われるのがいちばん嫌」と、ある子は言った。"誰にも知られてない自分"を語るため、 その子は私の前に座っていた。寝る前や道を歩いているとき、突然涙が止まらなくなることがあるという。好きな色は? と私が聞くと「夜明けの空のような 青」と、答えた。
表向きの顔だけでは、人を知ることは難しい。だから私は、カメラを持って歩み寄りたくなる。写真集『やっぱ月帰るわ、私。』(赤々舎)の出版から約1年、現代女性を写した新作を含めて展示。


インベカヲリ★写真展
始まりに向けての青

日時

2014年10月29日(水)〜11月10日(月) 会期中無休
11:00〜19:00
※初日は14:00から、最終日は17:00まで

イベント

オープニングパーティー
10月31日(金)19:00〜21:00
どなたでもご参加いただけます。(ハロウィン仮装歓迎!)

場所

America-Bashi Gallery
150-0022 東京都渋谷区恵比寿南 1-22-3
TEL.03-6303-1414





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10月19日(日)NADiff a/p/a/r/tにて、ERIC写真集『Eye of the Vortex』刊行記念トークイベント&サイン会を開催いたします。
百々新さん、山内悠さん、浅田政志さんという、それぞれに作風の異なる3人の写真家が
ERICさんを囲むという今までに無いトークとなりますので、ぜひお聞き逃しの無いよう
皆さまお誘い合わせのうえ、ぜひ足をお運びください。
予約不要・入場無料でどなたでもご参加いただけます!


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この度NADiff a/p/a/r/t では、写真家ERICの最新作『Eye of the Vortex』の刊行を記念し、トークイベントを開催いたします。
ERICは、自身のルーツである中国を撮った『中国好運』(赤々舎) や『LOOK AT THIS PEOPLE』(赤々舎) などで、人が織りなす風景を圧倒的な迫力と美しさで写し撮ってきました。
最新作『Eye of the Vortex』は、2012年から 2014年の約 2年間の間に訪れたインドの風景のストレート・スナップによって構成された写真集です。
インドの溢れかえる群衆にのみこまれながら、混沌の只中にカメラを向
け続けたERICのスナップは、過去作に通底する人や風景に対する飽くなき好奇心、スナップの迫力や美しさが、益々高まり集約された1冊となっています。
「暴力的ともいえる至近距離でのスナップショット」(2009年木村伊兵衛写真賞最終審査での土田ヒロミ氏評) によって、肉眼での視野を超えた新たな風景をスナップするERICの撮影態度をお話し頂くと共に、同じくスナップ写真の手法で撮影を行う、ERICとも親交が深い3名の写真家をお招きし、それぞれの角度から「スナップの可能性」について討議します。
今日避け難くある社会の中での問題も含め、スナップという表現の可能性 / 不可能性を写真家たちの声から考えてゆきます。 

ERIC写真集『Eye of the Vortex』刊行記念トークイベント&サイン会
~スナップの可能性~


日時

2014年10月19日[日] 17:00 - 18:30
※トーク終了後サイン会

場所

NADiff a/p/a/r/t 店内
入場無料 (予約不要)
※30名様以上はお立見となりますのでご了承下さい。



協力

赤々舎 


出演者プロフィール

ERIC エリック
1976年香港生まれ。97年、日本語を習得するために来日。写真店「西村カメラ」に住み込みで働きながら写真を学ぶ。代表作に『中国好運|GOOD LUCK CHINA』(赤々舎、2008年)、『LOOK AT THIS PEOPLE』(赤々舎、2011年)等。2009年第9回さがみはら写真新人奨励賞受賞。2014年9月にインドで撮影した最新作『Eye of the Vortex』(赤々舎)を刊行。

百々新 Arata Dodo
1974年大阪府生まれ。大阪芸術大学・写真学科在学中の1994年から6年間、上海に通い続けて撮影を行った『上海の流儀』(Mole、1999年) で日本写真協会新人賞受賞。カスピ海沿岸5カ国 (ロシア、アゼルバイジャン、カザフスタン、トルクメニスタン、イラン) の町の風土と人々の営みをとらえた『対岸』 (赤々舎、2012年) で第38回木村伊兵衛写真賞受賞。

山内 悠 Yu Yamauchi
1977年兵庫県生まれ。独学で写真を始め、2004年より本格的に作品制作に着手する。富士山の7合目から600日かけて撮影した代表作『夜明け』(赤々舎) を2010年に刊行。2014年、山小屋での生活を綴った『雲の上に住む人 富士山須走口七合目の山小屋から』(静山社) を刊行。

浅田政志 Masashi Asada
1979年三重県生まれ。家族を被写体に架空のシチュエーションを作り込み、全員で扮装、演技して撮る家族写真で知られる。2009年、写真集『浅田家』(赤々舎) で第34回木村伊兵衛写真賞受賞。2014年3月に新刊『卒業写真の宿題』(赤々舎) をファッションデザイナー神田恵介と共著で刊行。



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現在開催中のTokyo Art Book Fair 2014、明日21日(日)の最終日に
絶版・希少本の志賀理江子『カナリア門』を5部だけ入荷します! 倉庫の奥底から蘇った5冊です。

大変な人気タイトルのため早い時間帯で完売してしまうことが予想されますが、
なるべくたくさんの方にご購入のチャンスができるよう購入権をくじ引きでお出ししたいと思います!

赤々舎ブースで書籍を1点以上お買い上げいただいた方には
アタリが出たら『カナリア門』を定価6,480円にてご購入いただける(辞退可)
↓こちらのくじをお引きいただけます。

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サイン本、絶版本、サンプルセールなど、いろいろご用意しておりますので
皆さま、ぜひ赤々舎ブースでお買い物していただき、くじ引きにご参加ください!!

クレジットカードでもお支払いいただけます。(VISA、Master Card、SAISON CARDのみ)


※商品のお取り置きにはご対応いたしかねますので、あらかじめご了承ください。


日時

9月21日 (日)11:00〜19:00

入場料

無料

場所

Room I (ブース:I04)
京都造形芸術大学・東北芸術工科大学 外苑キャンパス

〒107-0061 東京都港区北青山1-7-15

フェア詳細はこちら:
9月に赤々舎はHILLSIDE TERRACE Photo Fair (1)とTokyo Art Book Fair 2014という
ふたつのフェアに参加いたします!
新刊やサイン本、品切れの希少本など多数取り揃えてまいりますので、
皆さまぜひ足をお運びください。

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Tokyo Art Book Fair 2014

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赤々舎ブースでのサイン会決定!


19日(金)  石川直樹さん 17:00過ぎ頃から (18:00からのトークイベントの前まで)
小社ブースでは『NEW DIMENSION』と『VERNACULAR』のサイン本をお取り扱いいたします。
(それ以外のタイトルはございません)

石川直樹さんトークイベント詳細はこちらをご参照ください(TABF2014のページへリンクします)
http://zinesmate.org/lang/jp/events/naoki_ishikawa_talk



21日(日) ERICさん 13:00〜15:00 NEW!!
新刊『Eye of the Vortex』を先行販売中です!


21日(日) 花代さん 17:00から
小社ブースでは『MAGMA』プリント付き特装版(税込10,000円)をお取り扱いいたします。(それ以外のタイトルはございません)

花代さんはtouch pressさんのブースでも同日16:00からサイン会をされます。
詳細はこちらをご参照ください(TABF2014のページへリンクします)
http://zinesmate.org/events/hanayo_booksigning



※サイン本含め、TABF出品商品のお取り置きにはご対応できませんのであらかじめご了承ください。
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日時

9月19日 (金)15:00〜21:00 レセプションパーティー(どなたでもご来場頂けます)
9月20日 (土)12:00〜20:00
9月21日 (日)11:00〜19:00

入場料

無料

場所

Room I (ブース:I04)
京都造形芸術大学・東北芸術工科大学 外苑キャンパス

〒107-0061 東京都港区北青山1-7-15

フェア詳細はこちら:


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HILLSIDE TERRACE Photo Fair (1)

日時

9月4日 (木)〜 9月7日 (日)
11:00 〜 19:00(最終日は17:00まで)

入場料

一般:1,500円 / 学生:1,000円

場所

代官山ヒルサイドフォーラム

〒 150-0033 東京都渋谷区猿楽町29-18


フェア詳細はこちら:


宝塚メディア図書館にて開催される特別公開講座「初めての写真集をつくる」に
小社代表姫野希美が出演いたします。

皆さまお誘い合わせのうえ、ぜひ足をお運びください。


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赤々舎は設立以来、新人の写真集を多く手がけてきました。写真集はカタログではなく、それそのものが写真家の作品として重要な存在となります。
"初めての写真集"は、どのようなきっかけから生まれ、どのように編まれ制作されているのかーー
この秋、赤々舎が送り出す石川竜一と仲田絵美の写真集へのアプローチを具体的に辿り、それぞれの写真が提起する新しい可能性についてもお話しします。

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初めての写真集をつくる

日時

2014年10月12日(日) 10:30〜12:30 

参加費

一般 ¥2,000  図書館有料会員は無料でご参加頂けます
(要予約)

下記ページの「お申し込み」フォームからご予約ください。(宝塚メディア図書館のページへリンクします)


場所

宝塚メディア図書館
〒665-0035宝塚市逆瀬川1-13-1カルチェヌーボ(旧アピア3) B2F
TEL:0797-76-5722


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