8月22日(金)、8月23日(土)に開催される東京インターナショナル・ポートフォリオレビューに小社代表、姫野希美がレビュアーとして参加致します。
「作品のアドバイス会に終わらないレビュー」、レビュアーの方、および写真家の方にとって意味のあるミーティングプレイスを創りたい。という想いで、Tokyo Institute of Photographyさまがこのたび作られた機会です。
国際的に活躍する著名な編集者、キュレーターも世界各地から一堂に東京に会しますので、是非ご参加ください。
作品をお見せになりたい写真家の方のご参加を、下記登録ページで現在受付しております。
*クッリクすると他サイトへ移動します。
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●概要
名称:東京インターナショナルポートフォリオレビュー
主催:TOKYO INSTITUTE of PHOTOGRAPHY パートナー:United Photo Industries
開催日程:2014年8月22日(金)~8月23日(土)10:00~18:00 (開場9:30)
開催場所:studio lotus 東京都港区海岸1-14-24 鈴江第3ビル4階
http://studiolotus.jp/
●レビュー対象 :
写真表現を志すミドルキャリア以上の写真家が対象です。
写真展and/or出版経験があり、海外のマーケットに対して、
プレゼンテーションする準備が出来ている作家を対象とします。事前の審査はありません。
また、作家の国籍は問いませんが、海外レビュアーのレビューを受ける方は「英語でのコミュニケーション」が
可能であるか、もしくは通訳が必要です。 ※現在、現地での通訳サービスを検討していますが未定です。
●レビュー参加費 :5回のレビューセッション - 215米ドル / 10回のレビューセッション - 415米ドル
●レビュー概要:
レビュアー1名あたり20分のレビューセッションを5回、または10回受けることができます。
●応募方法:
応募のレジストレーションは、Tokyo International Photography Festival (http://competition.tipf.jp/) の
サイトで行います。参加者は申込み時に希望するレビュアーを選択する事が可能です。
申込み後、主催者側はレビューに参加される写真家に、最も適したレビュアーがマッチングするように
最大限努力致します。但し、必ずしも申込時の希望通りになるとは限りません。
レビュアーが誰になるかは最低でもレビューの3日前にはお渡しできるようにいたします。
●審査員(22名、敬称略)
安藤 菜穂子(PHaT PHOTO 編集長)
綾 智佳(The Third Gallery Aya設立者・オーナーディレクター)
サム・バージレー(UNITED PHOTO INDUSTRIES クリエイティブディレクター、PHOTOVILLE共同設立者)
ジム・キャスパー(LENSCULTURE編集長・出版者)
デボラ・ドラゴン(ROLLING STONE編集者)
姫野 希美(赤々舎設立者・ディレクター)
本尾 久子(インデペンデントキュレーター・エディター)
ホウキ ヤスノリ(SUPER LABO 設立者・ディレクター)
W.M. ハント(コレクター、キュレーター、コンサルタント)
小菅 智和(インディペンデント・プロデューサー)
飯沢 耕太郎(写真評論家)
石田 哲朗(東京都写真美術館学芸員)
石井 孝之(タカ・イシイギャラリー代表)
片岡 英子(ニューズウィーク日本版フォトディレクター)
小林 美香(写真研究者、東京国立近代美術館客員研究員)
ポール・コペイキン(KOPEIKIN GALLERY オーナー)
宮崎 香菜(アサヒカメラ編集部員)
小高 美穂(インディペンデント・キュレーター)
マーク・プルースト(写真コンサルタント・キュレーター)
高橋 朗(フォト・ギャラリー・インターナショナル ディレクター)
玉利 亜紀子(文化出版局「装苑」編集チーフ)
タカザワ ケンジ(写真評論家)
■主催:一般社団法人TOKYO INSTITUTE OF PHOTOGRAPHY http://tip.or.jp
■共催:United Photo Industries http://unitedphotoindustries.com
■協賛:株式会社ニコン、株式会社ニコン イメージング ジャパン、富士フイルム株式会社
■メディアパートナー:デジカメWatch、GANREF、IMA ONLINE、SHOOTING、
Lens Culture、PHaT PHOTO、feature shoot、World Photography Organization
■後援:米国大使館、英国大使館、静岡県下田市