参加作家
新井卓、村越としや、LOST&FOUND PROJECT(高橋宗正)、鷲尾和彦、Thomas Neumann
会期
5月23日(金)―6月8日(日)9:00-20:00
入場料
無料
会場
世田谷文化生活情報センター 生活工房 3F・生活工房ギャラリー
新井卓、村越としや、LOST&FOUND PROJECT(高橋宗正)、鷲尾和彦、Thomas Neumann
5月23日(金)―6月8日(日)9:00-20:00
無料
世田谷文化生活情報センター 生活工房 3F・生活工房ギャラリー
今年もOPEN SHOW TOKYOを開催します。 趣向を少し変えて写真家郡山総一郎さんにキュレイターを依頼し、 「写真家たちによる写真好きのためのスライド・ライブ① 」 を行います。
これまでの方向性をより純化させたく、写真家によ って、写真家の魅力をみなさんと見つけていきたいと考えています。
初回のゲストはインベカヲリ★さん。 昨秋11月にデビューとなった写真集『やっぱ月帰るわ、私。』を 赤々舎から出版して話題に。10年以上にわたり撮り続けた女性の ポートレイト集です。
当日はこんなテーマでインベカヲリ★さんに語っていただく予定です;
・「女」という被写体の魅力
・ 被写体への踏み込み方
・ 写真における演出
・「現代」を写しこむということ
当日のナビゲータもキュレイション担当の郡山総一郎さん。
みなさんのご参加をお待ちしております。
ゲスト:写真家 インベカヲリ★
ナビゲータ:写真家 郡山総一郎
5/22(木)19:00〜20:30
50名
1,000円
ostokyo03@gmail.com
東京都写真美術館 アトリエ
インベカヲリ★
1980年、東京都生まれ。写真家。
2007年、新宿ニコンサロンにて個展。
2008年、ニコンサロンJuna21写真展年度賞「三木淳賞奨励賞」を受賞。
ロサンゼルス、バルセロナ、香港などでグループ展に参加、2012年~13年にかけてミラノで5ヶ月間の個展を開催。2013年6月、パリのフリーマガジン「TEiCAM BOOKS」にて特集号が組まれる。写真集に『やっぱ月帰るわ、私。』(赤々舎)、共著に『ノーモア立川明日香』(三空出版)、など。
郡山総一朗
1971年宮崎県生まれ。2001年から写真取材を開始。同年「イスラエルの現実」と題した写真が、よみうり写真大賞奨励賞を受賞。2006年「戦争の後に来たもの~カンボジア」が39歳以下の若い写真家に与えられる上野彦馬賞受賞。パレスチナ、インド、タイ、フィリピン、アフガニスタン、イラク、カンボジアなどを何度も訪問して撮影。国内外の週刊誌等で写真を発表。写真集に『FUKUSHIMA×フクシマ×福島』『原発と村〜Vanishing village』『戦争の後に来たもの〜カンボジアが映す時代』 (以上、新日本出版社)『気付いたらカメラ馬鹿』(エイ出版社)など。
http://soichirokoriyama1.sites.livebooks.com
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東京都写真美術館 〒153-0062 東京都目黒区三田1−13−3