Events


写真集『そこにすわろうとおもう』の大橋仁さんが、「IMA CONCEPT STORE」のオープンを記念した特別企画として、『美術手帖』編集長の岩渕貞哉さんと対談されます。定員80名とのことなので、皆さまお早めにご予約の上、ぜひ足をお運びください。

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「大橋仁は現代アートか?(仮)」

出演 

大橋仁
岩渕貞哉 

日時

2014年3月26日 19:00~

会場

IMA CONCEPT STORE
イマ コンセプト ストア
東京都 港区 六本木5-17-1 AXISビル3F

IMA CONCEPT STORE
 


料金

【オープニング特別価格】¥1,500(税込)*コーヒー1杯つき【定期購読会員価格】¥1,300(税込)*コーヒー1杯つき
支払い方法 イベント当日、現金にてお支払いください。

予約方法


イベントへのご参加の前に必ずこちらをご確認ください。*IMA ONLINE HP内のページへ遷移します*

オンライン会員の方 お申し込みはこちら
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3 お電話でのお申込み 03-3740-4560
(受付時間 11:00〜18:00 月〜金)
4 email
event@imaonline.jp
件名にイベント日時とタイトル、メール本文にお名前・参加人数・メールアドレス・電話番号を明記の上、お申し込みください。

*出演者の都合またはやむを得ぬ事由により、イベントを中止・延期する場合がございますので、ご了承くださいませ。

定員

80名

申込期間

2014年02月21日(金) - 2014年03月25日(火) 


出演者プロフィール

【大橋仁】 
1972年神奈川県生まれ 
99年「目のまえのつづき」青幻舎刊 
06年「いま」青幻舎刊 
13年「そこにすわろうとおもう」赤々舎刊 
いつか東京で個展がしたい 
写真、動画、の撮影仕事等 

【岩渕貞哉】 
『美術手帖』編集長。1975年横浜市生まれ。1999年慶応義塾大学経済学部卒業。2002年より『美術手帖』編集部、2008年に編集長就任。書籍・別冊の『大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ ガイドブック』(2006)、『瀬戸内国際芸術祭ガイドブック』(2010)、『村上隆完全読本1992-2012 美術手帖全記録』(2012)なども担当。

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写真集『そこにすわろうとおもう』はこちらからお買い求めいただけます。

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2月28日から3月16日まで東京・池袋の東京芸術劇場にて開催される横断的舞台芸術プログラム
「Moving Distance:2579枚の写真と11通の手紙 」 にて、
宮城県山元町から津波で流された写真約2,000枚を使ったインスタレーション作品「記憶の壁」や
LOST&FOUNDプロジェクト主宰で『津波、写真、それから』を刊行した
高橋宗正さんのトークセッションなどが開催されます。

「記憶の壁」の展示と高橋宗正さんのトークセッションは入場無料ですので
皆さまぜひ足をお運びください。

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私たちは自分の存在をどうやって伝えて行くのか?

「Moving Distance:2579枚の写真と11通の手紙 」では、〈写真〉と〈手紙〉というふたつのアイテムを題材に、音楽・映像・食・デザイン・建築・詩・写真・パフォーマンス・演劇などさまざまな分野で活動 するアーティストやクリエイターが作品を発表します。このプログラムで展示される写真は、東日本大震災発生時、宮城県山元町で津波に流され、その後瓦礫の 中から回収、洗浄をされたものです。多くはその原形を留めてはいませんが、その写真の向こう側には、計り知れないほどの「記憶」や「物語」が存在していま す。本来、私たちは自分という物語を、生きているはず。

ここで発表される、約2,000枚の写真を使用したインスタレーション「記憶の壁」、高橋栄樹、橋本和昌、クロダミサトの最新作をはじめとする展示作品、 音楽や朗読等のパフォーミング・アーツのプログラムは、自分たちの「存在」や「記憶」について考えるきっかけを提供してくれるでしょう。


イベント詳細のチラシ(クリックすると大きな画像で表示されます)
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展示

記憶の壁

東日本大震災発生時、宮城県山元町で津波に流され、その後瓦礫の中から回収、洗浄された
約2,000枚の写真を使用したインスタレーション作品。

部分写真
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展示什器設計:みかんぐみ
会場:アトリエイースト

会場には『津波、写真、それから』のサンプル本も置いていただいておりますので、
被災した写真の実物と本を両方ご覧いただけます。
『津波、写真、それから』は1Fのショップ「シアターアートショップ」にて販売中です。

トークセッション

写真の「現在」

日時:2014年3月8日(土) 14:30〜
出演:高橋宗正(写真家、Lost&Found Project主宰)

被災地でのボランティア活動からLost&Found Projectを立ち上げた写真家が被災地でなにを見、プロジェクトを立ち上げたのか?写真家が捉えた東日本大震災とは?

ゲストをお迎えしてのトークとなります。
予約不要・入場無料。



Moving Distance:2579枚の写真と11通の手紙

上記以外にも展示やライブパフォーマンス、
トークイベント、朗読など様々なイベントを開催いたしますので、下記よりぜひ詳細をご覧ください。

会期

2014年02月28日 (金)~3月16日 (日)


場所


東京芸術劇場 アトリエイースト・アトリエウエストほか
東京都豊島区西池袋1-8-1






『津波、写真、それから』はこちらからお買い求めいただけます。 
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写真集『travelling tree』の茂木綾子さんが、大阪・心斎橋のスタンダードブックストア心斎橋にて
grafの服部滋樹さんとのトークイベントを開催します。

今回のトークではなんと淡路島産の食材を使ったお料理もあわせてお楽しみいただけます!

皆さまぜひご予約のうえ、足をお運びください。


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今回は、『travelling tree』(赤々舎)の刊行を記念し、写真家であり映像作家でもあり、淡路島でアーティストコミュニティー「ノマド村」を運営する茂木綾子さんと、瀬戸内芸術祭などで、瀬戸内の島々を行き来し、スタンダードブックストアあべのの設計もお願いしたgrafの服部滋樹さんによるトークショーを開催いたします。

淡路島から来ていただくということで、淡路島産たまねぎとしらす&ニンニクを使ったお食事付き!

こちらはたまねぎ。

しらすは、3月に入ってから解禁ということで、今はお写真ありませんが、とっても美味しいそうですよ。

当日のメニューは、たまねぎのグリルと、これまた淡路島産のニンニクを使ったしらすのペペロンチーノ。
※メニューは変更になる場合があります。

淡路島のお料理を食べながらのトークショーへ是非お越しください。



『travelling tree』(赤々舎)刊行記念トークショー 
茂木綾子×服部滋樹 淡路島産たまねぎとしらすとともに。


出演

茂木綾子
服部滋樹

食材提供

コーディネート / やまぐちくにこ
五斗長営農(セット玉葱)
藤本水産(いかなごの釜揚げ)
淡路製麺(パスタ)

日時

2014年3月14日(金)
開場18:45 開演19:30

トークショー終了後はサイン会を開催。

※終了は21:00頃を予定。
※開場時間は諸事情により変更になる場合がございます。適時twitterにてご案内致します。
※開場後、チケット右下に記載の番号順にご入場頂きます。会場運営の都合上、番号を10ずつなど一定の単位で区切ってご入場頂く場合がございます。
※開場時間にいらっしゃらない場合は、後の番号の方に先にご入場頂き、飛ばした番号の方は到着次第順次ご入場となります。
※会場内は自由席となります。
※ご予約の混雑具合におうじて、チケットの引換期限を設ける場合がございます。


会場

スタンダードブックストア 心斎橋 BFカフェ
大阪市中央区西心斎橋2-2-12クリスタグランドビル
TEL 06-6484-2239
■営業時間:11:00~22:30


料金


1,500円(たまねぎのグリル・しらすのペペロンチーノ・1ドリンク付き)


※当日のご入場はチケット番号順です。入場後は自由席です。
※チケット番号は予約順ではなく、ご入金順になります。
※チケット引換が遅くなりますと立ち見になる場合がございます。
※ご予約数によって当日券の発売を中止する場合がございます。

予約方法

イベントへのご参加の前に必ずこちらをご確認ください。*スタンダードブックストアHP内のページへ遷移します*

1.お電話(06-6484-2239)
2.ご来店(スタンダードブックストア心斎橋BFレジカウンターへお越しください)
3.メール
以下のフォームをコピーして記入いただくか、
メール本文に【予約イベント名】【お名前】【電話番号】【人数】を
入力して、info@standardbookstore.comへお送り下さい。
スタンダードブックストア心斎橋の担当者が確認後折り返し、ご予約通知メールをお送りいたします。

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【予約】イベント 3/14 茂木綾子×服部滋樹
【お名前】
【電話番号】
【人数】
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4.通販をご希望の方は、このままこちらからどうぞ。*スタンダードブックストアHP内のページへ遷移します*


チケット引換方法

※なるべくイベント前日までに引換ください。
1.ご来店(スタンダードブックストア心斎橋BFレジカウンターへお越しください)
2.通販 *スタンダードブックストアHP内のページへ遷移します*

★会場入場にはチケット引換が必要です。


出演者プロフィール

茂木綾子│Ayako Mogi
1969年北海道生まれ。東京藝術大学デザイン科中退。 1992年キャノン写真新世紀荒木賞受賞。 1997年よりミュンヘンへ移住。 2006年よりスイスのラ・コルビエールに暮らし、同地にてジュパジュカンパニーを立ち上げ「Laboratoire Village Nomade」アートプロジェクトの企画、運営を務める。 2009年より淡路島の旧小学校へ移住し、アーティストコミュニティー「ノマド村」を、ヴェルナー ・ペンツェル、下村美佐と共に立ち上げる。

服部滋樹│Shigeki Hattori
1970年、大阪府生まれ。graf代表、クリエイティブディレクター、デザイナー。美大で彫刻を学んだ後、インテリアショップ、デザイン会社勤務を経 て、1998年にインテリアショップで出会った友人たちとgrafを立ち上げる。建築、インテリアなどに関わるデザインや、ブランディングディレクション などを手掛け、近年では地域再生などの社会活動にもその能力を発揮している。京都造形芸術大学芸術学部情報デザイン学科教授。


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写真集『travelling tree』はこちらからお買い求めいただけます。
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現在ご予約受付中の『津波、写真、それから』の刊行記念トークイベントがVACANT(東京・原宿)にて開催されます。
2011年12月に開催された「写真家は東北で何を見たのか?」というイベントに出演した3人の写真家が改めて集い、
写真というものについて語り合います。

皆さまぜひ足をお運びください。


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2011年12月2日「写真家は東北で何を見たのか?」というイベントがありました。
内容は、震災後、桜の開花に導かれて東京から福島へと旅して 撮影された新作「すべては初めて起こる」を発表する大森、5年に渡って東北の深層を丹念にリサーチし、人々の暮らしや儀式を撮影した写真集「東北」(リト ルモア)を上梓した田附、宮城・山元町で津波によって持ち主の分からなくなった写真を洗浄、データ化することで返却していくプロジェクトに関わっている高 橋、3人の写真家それぞれが東北の地で体験したことを語り合います。
というものでした。
http://secure.ecocolo.com/culture/c58/768/
http://secure.ecocolo.com/culture/c58/767/

その後それぞれに活動しながら、東北との関わりをそれぞれに続けてきました。
ぼくの場合は国内や海外で展示を続け、写真というものの持つ意味を改めて知ってきた二年間でした。そして今、これまでの経験をまとめた本を作っています。
これからも自然災害はどこかで起こり続けるだろうという中で、ぼくらの経験を残しておくことで災害時に誰にでもできる関わりあい方の一つを伝えるものだと考えています。

この本を刊行するにあたって、もう一度二人の先輩写真家と共に話してみたいと思い、お二人に協力をお願いしたのがこのイベントのきっかけです。
写真というもの、写真家という存在について話をしたいと思います。

高橋宗正


トークイベント
写真家は東北で何を見たのか?から二年


出演

大森克己
田附勝
高橋宗正

日時

2014年2月23日(日)
開場 16:30|開演 17:00〜

参加方法

参加費:1,000円
ご予約:下記メールアドレスへ、件名を「津波、写真、それから」とし、本文に「お名前/人数/ご連絡先」を記入したメールをご送信ください。
*万が一、2,3日経っても返信がない場合は、03-6459-2962(VACANT)までお電話ください。

会場

VACANT

〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3丁目20−13


イベント詳細はこちらをご覧ください。



『津波、写真、それから --LOST & FOUND PROJECT』はこちらからご予約いただけます。
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写真集『sight』の朝海陽子さんが、東京都写真美術館等で開催中の
第六回恵比寿映像祭「True Colors」にて新作「wayfinding」を展示しています。

恵比寿映像祭は入場無料です。
皆さまぜひ足をお運びください。

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©Yoko Asakai

wayfinding」とは、広大な海域に点在する島々で生活をするポリネシア、ミクロネシアの先住民達が航海の際、陸地が一切見えなくなることが多いため、天体や風向の観測から自らの現在位置と方向を推測するスターナビゲーションと呼ばれる伝統航海術で空間内を移動するための「案内標識」という意味も持ちます。
今までは自宅で映画を観ている人を撮影した「sight」や潮の干満の記録「Pace」など、「ある特定の場所で起きる現象」を定点観測的に撮影するシリーズが多かったのに対し、今回の新作では「移動する視点」をテーマに「時計」の時間とは異なる周期で移り変わってゆく風や天気、またそうした自然の気配を読み取りながら移動する渡り鳥などの対象を道標とし、実際に北と南へ移動しながら撮影したシリーズです。



会期


2014年2月7日(金)〜23日(日)
10:00 ~ 20:00
※ただし最終日2月23日(日)のみ18:00まで。
※月曜休館(2月10日・17日)

イベント


朝海陽子ラウンジトーク
2014年2月21日(金) 13:00〜
参加無料

会場


東京都写真美術館全フロア及び恵比寿ガーデンプレイス センター広場、
ザ・ガーデンルーム、恵比寿周辺文化施設及びギャラリーほか

朝海陽子写真展示:東京都写真美術館 3F 展示室
朝海陽子ラウンジトーク:東京都写真美術館 2F ラウンジ

第六回恵比寿映像祭「True Colors」の詳細は下記をご覧ください。
http://www.yebizo.com/



写真集『sight』はこちらからお買い求めいただけます。
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