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エッセイ、小説、写真、書評、対談など様々な領域で活躍する大竹昭子さんの写真エッセイ『ニューヨーク1980』(赤々舎)の出版を
記念した展覧会を4月9日よりカフェ&ギャラリー・キューブリック(箱崎店2Fのギャラリー)で開催されます。
79年から81年の間滞在したニューヨーク時代に撮影したモノクロ写真とエッセイ「レンズ通り はじめの一歩」を収録した同書は、
文章や写真などの表現活動を始めるきっかけになった彼女の原点と言える体験が凝縮された一冊です。
また、写真には、現在のようなきれいな街並みになる以前のイーストビレッジ界隈が多く写されており、
混沌としたエネルギーが渦巻く30年前のニューヨークの貴重なドキュメントでもあります。
4月13日には、大竹昭子さんご本人をお招きしてトーク&スライドの会も開催されますので、ぜひ、ご高覧、ご参加下さい。

大竹昭子写真展 「ニューヨーク1980」

会期

4月9(火)~5月19日(日)
OPEN: 11:30 ~ 19:00 (毎週月曜休・入場無料)

会場

カフェ&ギャラリー・キューブリック (ブックキューブリック箱崎店2F)

大竹昭子トーク&スライドショー
日時:4月13日 (土) 19時スタート (参加費1500円・ワンドリンク付)
問合せ・申込み:ブックスキューブリック箱崎店  TEL 092-645-0630 
Mail hakozaki@bookskubrick.jp

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©Akiko Otake
渋谷パルコ40周年記念エキシビション 「シブパル展。」に浅田政志が大宮エリーさんとの共作で出展いたします。

テーマは「コラボレーション」。
1973年6月、渋谷公園通りにオープンした渋谷パルコやパルコそのものに縁(ゆかり)のある、
広告、写真、アート、イラスト、デザイン、デジタルなど、さまざまなジャンルで活躍するクリエーター6組が、
それぞれ異色のコラボレーション作品を発表します。「コラボレーション」という高いハードルを、
クリエーターたちはどのように乗り越えたのか?今回限りのスペシャルかつ想像を超えた作品をお楽しみ下さい。


会場

2013年3月15日(金) ~ 4月1日(月)
OPEN: 10:00~21:00
最終日は18:00閉場/入場は閉場の30分前まで


会場

パルコミュージアム
渋谷パルコ・パート1・3F

【参加クリエイター】
■井上嗣也 × 箭内道彦
■山口はるみ × 植原亮輔
■蜷川実花 × チームラボ
■田名網敬一 × 伊藤桂司
■大宮エリー × 浅田政志
■みうらじゅん × リリー・フランキー


ぜひお誘い合わせの上、ご来場ください。

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2013年4月に小社より、マーティン・パーの新作『Life's a Beach』を刊行します。
そのタイミングに合わせ、マーティン・パー本人が来日します。
サイン会はもちろんのこと、その他イベントも開催されますので、
ぜひお誘い合わせのうえ、足をお運びください。

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1- Pop-up Restaurant <GOLIGA企画>
ロンドンで最も注目される2人組のポップアップ・ユニット「The Art of Dining」がマーティン・パーの写真世界を表現。
5品のコース料理で体験していただくポップアップ・レストランを開催します。
【お知らせ】予約殺到のため、4月18日(木)、19日(金)の追加開催が決定しました!
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2- Photobook Automat <GOLIGA企画>
青山のポール・スミス・スペースに、マーティン・パーの写真編集室を設けます。
2つとして同じ内容が存在しない、オリジナルのマーティン・パーの写真集を、
参加者の皆さんに編集・制作していただくイベントです。
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3- BOOKSIGNING <AKAAKA × GOLIGA企画>
マーティン・パーの新刊「Life's A Beach」の国内版(AKAAKA発行)発売に合わせて、
代官山蔦屋にてサイン会を開催します。

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  Martin Parr『Life's a Beach』より  © Martin Parr / Magnum Photos
先月23日に開催された、小野啓×齋藤陽道トークイベント「ギフト」の当日の様子の動画が
YOUTUBEにアップされましたのでご紹介いたします。

当日はイベント直前になって、急遽「壁に模造紙を貼って、落書きのように立って筆談しよう!」ということになりました。
ちょっと珍しいライブ感のある筆談イベントになったかと思います。

こちらをぜひご覧ください。(字幕付きです!)




こちらの動画の冒頭で「小野啓写真集『NEW TEXT』作って届けるためのプロジェクト」というロゴが出ていますが、
これは近日公開予定の新しいプロジェクトのWebのロゴなのです。
プロジェクト名もよりわかりやすく、「制作応援プロジェクト」から「作って届けるためのプロジェクト」になります。
いっきにプロジェクトの活動などがわかりやすくなる予定です!

トークの全体の内容については後日AKAAKAイベント全記録の方にアップいたします。
そちらもどうぞお楽しみに!


プロジェクトにつきましてはこちらをご覧ください。
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日頃より赤々舎の活動をご支援いただき、ありがとうございます。
写真展と連続イベント「AKAAKAサーカス」の第5回目をご案内させていただきます。ぜひお誘い合わせの上、足をお運びください。


山内悠 写真展「夜明け」

写真集『夜明け』をリリースしてから2年が経ち、この度お陰さまで新装版の重版にも至りました。
そして、今回、新宿のエプソンイメージングギャラリーエプサイトにて写真展「夜明け」が開催されます。
最大2×2メートルの大きなプリントが多数展示され、今まで以上に宇宙の広がりと向き合っていただけることと思います。
また、会期中には2回のトークイベントも開催予定です。ぜひお運びください。

【会期】
2月8日(金)~2月21日(木)
OPEN: 10:30~18:00 (最終日は15:00まで) 
CLOSE: 日曜

【会場】
エプソンイメージングギャラリーエプサイト
〒163-0401 東京都新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビル1F
TEL.03-3345-9881

【ギャラリートーク】
① 2月9日(土) 14:00~15:00
-- 「夜明け」に至るまで -- 写真との対話 (予約不要・入場無料)

②2月16日(土) 14:00~15:00
--「夜明け」と山での暮らし スライドショー (予約不要・入場無料)

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©Yu Yamauchi
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AKAAKAサーカス vol.5

高木こずえ「琵琶島カレイド」

今回のAKAAKAサーカスは写真集『GROUND』、『MID』の高木こずえです。
写真のインスタレーション展示と万華鏡制作のワークショップを行います。

「琵琶島カレイド」と名付けられた写真によるインスタレーションに、実際に手を触れて体感していただけます。
 イベントのタイトルにある「琵琶島」は、長野県の北部にある遺跡の名前が由来となっています。高木さんはある遺跡の発掘作業に参加したことがきっかけで、この琵琶島遺跡に出会い、2012年に「琵琶島」という12メートルの巨大な写真作品を制作しました。
「カレイド」とは万華鏡「kaleidoscope」から引用された言葉です。古代ギリシア語由来のKalosが美、Eidosが形、合わせると「美を見る」 という意味になります。
「万華鏡」は今回のインスタレーションにおける大きなテーマであり、お客様にはライトボックスの上で小さな円形の写真を自由に動かしていただけます。
そして展示の最終日には、これらの写真を使用して万華鏡を制作していただくイベントを予定しています。

【日時】
展示 : 2月2日(土)~17日(日) 12 : 00 ~ 19 : 00
CLOSE: 月・火・祝日

ワークショップ : 2月17日(日) 12 : 00 ~ 18 : 00
※ワークショップの詳細はこちら

【会場】
AKAAKA 3階
〒106-0031 東京都港区西麻布1-9-13
Tel: 03-6434-0636

協力:TARO NASU GALLERY

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©Cozue Takagi


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