Events

夏の花が次々にひらく頃となりました。いつもAKAAKAにお越しくださり、
また赤々舎の写真家に興味をもってくださり、有難うございます。
今週末は嬉しいことに、ぜひお出かけいただきたいイベントが重なりました。
 

藤岡亜弥写真展「Life Studies」

【日時】 2011年7月23日(土)ー8月20日(土) 12:00-19:00
      休:日・月
 
【会場】 AKAAKA
 
オープニングレセプション:7月23日(土)19:00 start

ニューヨーク在住の藤岡亜弥の一時帰国に合わせまして、待望の個展を開催
致します。今回は、ニューヨークで撮影した新作「Life Studies」と、20年前
に制作された未発表作「アヤ子江古田気分」、この2つのシリーズを中心に
展示致します。添付致しましたご案内をぜひご覧ください。
 

山内悠写真展「夜明け」・トークイベント「山での暮らし」

福岡のアルバス写真ラボで30日まで開催中の展示に関連したイベントです。

【日時】2011年7月23日(土)20:00-22:00

【会場】 albus | アルバス写真ラボ 
福岡県福岡市中央区警固2-9-14 
Tel : 092-791-9335
http://www.albus.in
入場無料
 
富士山の山小屋で600日間暮らしながら夜明けを撮り続けた山内悠。旅と日常の
狭間に身を置く中で何を見ようとしたか、映像とあわせてお話しします。
 
 
齋藤陽道写真展「絶対」・レセプションパーティ&ギャラリートーク

8月12日まで開催中の展示に関連してイベントが開催されます。

【日時】 2011年7月23日(土)17:00-19:00

【会場】 A/A gallery
東京都千代田区外神田6丁目11-14 アーツ千代田3331 #208
Tel : 03-5812-4622 
http://www.ableart.org/

9月に初めての写真集『感動』を小社から刊行する齋藤陽道。「絶対」シリーズも
大きな注目を集めています。当日、手話通訳によるギャラリートークを致します。
 
お近くの方は、23日の夕方、アーツ千代田3331のA/A galleryから清澄白河の
AKAAKAへ、というご予定はいかがでしょうか。
ご来場を心よりお待ちしております。
 
 
lifestudies_fujioka_110721-1.jpg




大阪での無事に終えた山内悠写真展「夜明け」が、福岡に巡回してきました。

すでに始まってはいるのですが、福岡の方、また福岡に足を運ぶ機会があるかたは
ぜひ「夜明け」をご覧になってください。


日程

2011年7月16日(土)〜7月30日(土)
OPEN  12:00〜19:00  不定休


会場

福岡・albus | アルバス写真ラボ

〒810-0023 福岡県福岡市中央区警固2-9-14
Tel : 092-791-9335
http://www.albus.in

イベント

7月23日(土)  20:00〜22:00
ムービー&トークショウ 「山での暮らし」
※入場無料

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移動図書館を開催している髙橋さんが、
写真集『BIRTH』や『DANCE』の澁谷征司さんについてのイベントを開催します。

詳細は以下のようになります。


『君も雛罌粟(コクリコ)』

日時

2011/07/23(Sat.)~08/28(Sun.)

11:30~23:00(Closed to Monday)

会場

qwalunca cafe

東京都杉並区西荻北4-3-4
Tel : 03-6672-8967
HP : http://www.qwalunca.com
(Cafe店舗でありますので、ご来場の際は1オーダーをお願いいたします。)



Seiji shibuya を読むということについて。

Photographer 澁谷征司 と ONE LITTLE LIBRARY による本を介しての対話。

澁谷さんが選びます、Seiji shibuya の現在をつくります10冊。

ONE LITTLE LIBRARYによる、Seiji shibuya を想像します10冊。

いくつもの対話は本を介しておこなうことにした。

photographではない何かへと想うこと。

内なる旅の足跡がある小さなちいさな場所にて。

野が火の色に染まりますことを描きながら。

DSC_0055_edit0.JPG

澁谷征司 (Photographer) 

ONE LITTLE LIBRARY (Bookcoordinator) :  http://o2lp.com

7月16日(土) 〜 7月18日(月・祝)に、アーツ千代田3331にて開催されるTHE TOKYO ART BOOK FAIR 2011に出展します。

このイベントは、日本の出版社はもとより、個人で本やZINEを作っている方など、
一同に揃う日本最大のアートブックフェアになります。

主催者の方にお伺いしたところ、今回は全体で160近くの出展者が集うそうです。

イベントが連日開催されたり、1日のみの参加の方もいたりと毎日足を運んでも楽しいものになるかと思います。


赤々舎は、今回のイベントでは、

・新刊『ミルフィユ03』をお披露目。
・普段ギャラリーとWEBでしか販売をしていない志賀理江子写真集『カナリア門』を特別販売。
・現在鋭意制作中の『名和晃平 シンセシス』の制作過程がみえる「何か」を公開。
・サンプル本を特別価格でご提供。

というように、内容盛りだくさんで参加したいと思います。

また、アーツ千代田3331内にあるA/A galleryにて、
今年9月に初写真集を小社より刊行予定の、齋藤陽道さんの個展「絶対」が開催しております。
そちらも必見の内容となっておりますので、合わせてよろしくお願いいたします。


詳細はこちら
TABF_2011_WEB_2_512PX.jpg

現在、東京都現代美術館で名和晃平さんの展覧会「名和晃平 シンセシス」が開催中ですが
今週末にはまた多くの催し物が開催されます。

皆さんぜひお誘い合わせの上、ご覧ください。


「Drawing」公開制作
名和晃平による「Drawing」の公開制作を行います。

日時

7月17日(日) 15:00−17:00 (作業中に休憩時間あり)

会場

東京都現代美術館 地下2F講堂

参加

無料(名和晃平展チケットをお買い求めの上、ご入場ください)
*会場内での撮影はお断りしております。予めご了承くださいませ。

詳細はこちら



「Catalyst」公開制作

企画展示室地下2階エントランスを会場に、
グル―ガンを使用して制作する作品「Catalyst」の公開制作を行います。

日時

第1回 7月18日(月・祝) 15:00−17:00 (作業中に休憩時間あり)
第2回 8月28日(日) 15:00-17:00 (作業中に休憩時間あり)

会場

東京都現代美術館 企画展示室地下2階 入口

参加

無料(名和晃平展チケットをお買い求めの上、ご入場ください)
*展示室内での撮影はお断りしております。予めご了承くださいませ。

詳細はこちら


B GALLERY 特別展示

「Cell」という概念をもとに、先鋭的な彫刻・空間表現を展開する名和晃平。
東京都現代美術館で開催中の個展「Synthesis(シンセシス)」のサテライト展示をB GALLERYで行います。
名和晃平の作品は情報社会における感覚や思考のメタファーとしてビーズやプリズム、発砲ポリウレタン、シリコーンオイルなど流動的な素材・メディアを扱い、デジタルとアナログの間を揺れ動く身体と知覚、感性のリアリティを表現しています。

B GALLERYでは初となる名和晃平の展示は、彼の作品群より「GRID(グリッド)」の新作を展示します。
「GRID」シリーズとはユポ(ポリプロピレン製合成紙)にアクリル絵の具で描かれる立体作品で、作品との実際の距離感で、見る者にデジタルとアナログの異なる印象を与えます。
本シリーズは東京都現代美術館での個展では展示されず、B GALLERYのみとなります。この機会をお見逃しなく。

詳細はこちら


名和晃平の初作品集『名和晃平 シンセシス』
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