Events

高橋宗正 & 佐伯慎亮 写真展

日 時

2010年3月12日〜3月28日
(金土日のみOPEN)
15:00~21:00
「東西東西」

オープニングレセプション

2010年3月12日
19:00~21:00

詳細:http://www.thermegallery.com/

金子隆一×町口覚×鈴木芳雄

「識者3人が大いに語る『写真集談義―作る(町口覚)・見る(鈴木芳雄)・集める(金子隆一)』」


イベント詳細:http://www.aoyamabc.co.jp/10/10_201004/1956-1986_20100406.html

日 時

2010年4月6日(火)19:00~21:00(開場18:30~)

会 場

青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山

定 員

120名様

入場料

税込700円

ご参加方法

[1] ABCオンラインストアにてWEBチケット販売いたします。
http://www.aoyamabc.co.jp/10/
[2] 本店店頭にてチケット引換券を販売。(入場チケットは、イベント当日受付にてお渡しします。当日の入場は、先着順・自由席となります。)

※電話予約は行っておりません。

お問い合わせ電話

青山ブックセンター本店・03-5485-5511(受付時間: 10:00~22:00)
受付時間: 10:00~22:00
※受付時間は、お問い合わせ店舗の営業時間内となります。御注意下さい。

イベント内容

『日本写真集史1956-1986』に収録されている貴重な写真集の数々は、すべて写真史研究家の金子隆一氏が40年にわたり集めてきたコレクションの一部です。そのコレクションの充実ぶりは、同じく写真集コレクターで知られるマーティン・パーが「嫉妬で青ざめてしまった」というほどの質と量を誇ります。今回のトークショーは、世界屈指の写真集コレクターの金子隆一と、ブルータスの副編集長で現代美術ウォッチャーとして国内外の展覧会を見て回っている鈴木芳雄、そして写真集づくりの最前線で活躍するアートディレクター町口覚の写真集談義です。「作る」「見る」「集める」―写真集とのそれぞれの関わりを通して、写真集の楽しみを伝授します。 写真・写真集ファンは勿論、実際に本作りに関わっている方にも聴いてもらいたい一夜限りのスペシャルプログラム、奮ってご参加ください。今回のイベントは、現在では本物を見ることができなくなってしまったような名作写真集も、現物をお見せします。お見逃しなく! (写真集は壇上でお見せしてスクリーンに上映しますので、実際に触れることはできませんのでご了承ください)

※本書の編集を担当したゴリーガブックスのHPで石内都やホンマタカシらによる「日本写真集史」コメント動画が見られます! http://www.goliga.com/

高木こずえ -GROUND-

ev-takagi-02.jpg

日 時

2010年2月17日(水)〜2010年3月15日(月)

会 場

東京日本橋高島屋6階美術画廊X
東京都中央区日本橋2-4-1
Tel: 03-3211-4111(代)
10:00〜20:00
会期中無休
高島屋ホームページ http://www.takashimaya.co.jp/tokyo/event3/index.html




高木こずえ -MID-

ev-takagi-01.jpg

日 時

2010年2月17日(水)〜2010年3月12日(金)

会 場

第一生命南ギャラリー東京都千代田区有楽町1-13-1 DNタワー21第一生命本館1F
Tel: 03-3780-3242
12:00〜18:00
土日祝休館
第一生命ホームページ http://www.dai-ichi-life.co.jp/company/activity/culture/

高木こずえ写真集『MID』『GROUND』(赤々舎)刊行記念


日 時

2010年2月28日(日)18:30~20:00+サイン会(開場18:00~)

会 場

青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山

定 員

120名様

入場料

税込700円

ご参加方法

[1] ABCオンラインストアにてWEBチケット販売いたします。
http://www.aoyamabc.co.jp/10/
[2] 本店店頭にてチケット引換券を販売。(入場チケットは、イベント当日受付にてお渡しします。当日の入場は、先着順・自由席となります。)

※電話予約は行っておりません。

お問い合わせ電話

青山ブックセンター本店・03-5485-5511(受付時間: 10:00~22:00)
※受付時間は、お問い合わせ店舗の営業時間内となります。御注意下さい。

トークショー終了後にサイン会を行います。
サイン会対象書籍:『MID』『GROUND』

イベント内容

圧倒的なデジタルの洪水の中で私たちはいかに生き、いかに表現すべきか。
デジタルを駆使する新進気鋭の写真家、高木こずえ初の写真集刊行を機に藤原新也が縦横に問いかける。

出演者プロフィール


高木こずえ
1985年生まれ。2006年、キャノン写真新世紀グランプリ、EPSON Color Imaging Contest 準グランプリ受賞。以降もVOCA展2009府中市美術館賞受賞など、シリーズの発表ごとに最も注目される若手写真家。

藤原新也
1944年生まれ。処女作『印度放浪』は青年のインド放浪記として、当時の青年層に大きな影響を与えた。1977 年、『逍遙游記』で第3回 "木村伊兵衛写真賞" 木村伊兵衛写真賞。"1981年" 1981年に発表した『全東洋街道』で第23回 "毎日芸術賞" 毎日芸術賞を受賞。現在に至るまで写真・著作活動を精力的に展開する。



書籍紹介

『MID』高木こずえ写真集

ev-takagi-mid-01.jpg

・アートディレクション&デザイン : 秋山 伸+堤あやこ(schtücco)
・364㎜(W)× 250㎜(H)/ 56頁 / 上製
・定価 4,515円 (税込)



『GROUND』 高木こずえ 写真集

ev-takagi-ground-01.jpg
・アートディレクション&デザイン : 秋山 伸+堤あやこ(schtücco)
・128㎜(W)× 151㎜(H)/ 124頁 / 紐綴じ
・定価 4,515円 (税込)

『世界の響きをきくために ~新しい旅をめざす写真と言葉』

管啓次郎(作家・翻訳家)× 鷲尾和彦 (写真家)


日 時

2010年2月20日(土)18:00~20:00

会 場

AKAAKA (TEL: 03-5620-1475)
現在の展覧会情報はこちら


入場料

500円円
※ご予約は要りません。

出演者プロフィール


管 啓次郎 (すが・けいじろう)
1958年生まれ。詩人、翻訳者、比較文学者。明治大学大学院ディジタルコンテンツ系教授。
主な著書に『コヨーテ読書』『オムニフォン』『ホノルル、ブラジル』など。最新刊は『本は読めないものだから心配するな』(左右社)、『斜線の旅』(インスクリプト)。主な訳書はE・グリッサン『<関係>の詩学』、M・コンデ『生命の樹』、J・M・G・ル・クレジオ『歌の祭り』、エイミー・ベンダー『燃えるスカートの少女』ほか多数。
blog: http://monpaysnatal.blogspot.com/

鷲尾和彦 (わしお・かずひこ)
1967年生まれ。10代前半から音楽活動をはじめる。20代後半に初めてカメラを購入。独学で写真活動に取り組む。ガーディアン・ガーデン主催「フォトドキュメンタリーNIPPON」入選(2006年)など。現在、写真家としての活動と並行し、株式会社博報堂のプロデューサーとして「環境」「サステナビリティ」をテーマにした多くの企画プロデュースを手掛けている。

web: http://www.washiokazuhiko.jp/
<< Previouse 8081828384858687888990