Events

「小野啓写真集『NEW TEXT』作って届けるためのプロジェクト」推進中の小野啓さんが出演する
阿佐ヶ谷ロフトAにて開催のトークイベントのご案内です。

ゲストには、『自分探しが止まらない』(ソフトバンク新書)など、社会と若者について著作の多い速水健朗さん、
『野ブタ。をプロデュース』(河出書房新社)など、小説のなかで若者たちの姿を描いてこられた白岩玄さんが
登場されます。

高校生や若者と向き合い続けてきた3人が語り合う貴重な機会となりますので、
皆さまお誘い合わせのうえ、ぜひ足をお運びください。

チャージ(参加費)は、前売り1,500円/当日1,800円ですが、
本プロジェクトで5,000円のご予約をしてただいている方は一律1,000円でお入りいただけます。
(当日、会場にて差額をキャッシュバックするという形になります)


NEW
3人のトークの司会には、写真評論や文芸書評で知られるタカザワケンジさんが来てくださることになりました!
当日どのようなトークが繰り広げられるのか、ぜひ会場でお確かめください。


小野啓写真集『NEW TEXT』
作って届けるためのプロジェクト応援イベント「高校生を撮る」



小説『桐島、部活やめるってよ』『少女は卒業しない』(ともに朝井リョウ著/集英社)の表紙写真などで生の
高校生を撮りつづけ話題の小野啓が、現在その集大成となる写真集『NEW TEXT』(赤々舎)を制作中です。
被写体となっている高校生たちにも手の届きやすい価格にしたり、全国の図書館に寄贈したりと、
できるだけ広く長く、より多くの方に見ていただけるよう、本書の制作応援プロジェクトを
発足いたしました。
そのプロジェクトの一環としまして、「高校生」をテーマとしたトークイベントを開催いたします。


日時

2013年4月30日(火)
OPEN 18:00 START 19:00(〜22:00頃)

場所

阿佐ヶ谷ロフトA(東京・阿佐ヶ谷)
杉並区阿佐谷南1-36-16-B1 03-5929-3445 
http://www.loft-prj.co.jp/lofta/index.html

チャージ

前売 1500円 当日 1800円
(プロジェクト参加者は前売・当日ともに1000円)

出演

トーク:小野啓、速水健朗、白岩玄
司会:タカザワケンジ NEW
(敬称略)


イベントの詳細はこちらをご参照ください。
http://www.loft-prj.co.jp/schedule/lofta/14811



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現在ガーディアン・ガーデンにて開催中の第8回写真「1_WALL」展関連イベントとして、4月10日(水)に
これまでの『ひとつぼ展』入選者や「1_WALL」ファイナリストたちが自分の作品についてスライドを交え
自由に発表するイベント「アーティストプレゼンテーション -注目の若手作家が語る-」が開催されます。
今回は「人」にレンズを向ける作家の方々が登場予定とのことで、第26回ひとつぼ展入賞の
小野啓も、目下推進中の「小野啓写真集『NEW TEXT』作って届けるためのプロジェクト」についての
プレゼンテーションで参加いたします。
今回のスライドでは、高校生を撮影しているメイキングの動画も初めて公開される予定です。

どなたでも無料でお入りいただけますので、皆さまお誘い合わせのうえ
ぜひお気軽にお出かけください。


日時

4月10日(水)
19 : 30 - 21 : 40(予定)

参加者

小野啓
金川晋吾
菊池良助
鬼頭志帆
中井菜央
福添智子
矢吹健巳
(50音順、敬称略)


ガーディアン・ガーデン 第8回写真「1_WALL」展の詳細は下記をご覧ください。
(「アーティストプレゼンテーション」については左側の下方に掲載されています)


小野啓写真集『NEW TEXT』作って届けるためのプロジェクトについては下記をご参照ください。
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この春、スパイラルガーデンにて澁谷征司写真展「RIVER RIVER」を開催致します。
2008年に同じくスパイラルで開かれた「RIVER」展。本展はそこをひとつの通過点としながら、「BIRTH」という澁谷の出発点から最新作までを展示するものです。
 過去、現在、未来という時間軸を超えて澁谷の作品が開示する空間----それは意味やメッセージによるものではなく、「指し示すもの」として見る人と写真との間に存在します。
静謐な奥行きある構図を有しつつ揺らぎを内包するその写真は、生命感とともに、誰のものともいえない記憶の層に触れていきます。
眼前の具体と抽象化を行き来しながら、イメージの創出に取り組む作家のいまをぜひご覧ください。  

本展には、1メートルを超える作品とともに、数十点の大全紙サイズの作品を組み上げるコーナーも出現します。接し合うイメージの距離と謎をお楽しみいただければと思います。
ご来場を心よりお待ち致しております。   




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©Seiji Shibuya


澁谷征司写真展「RIVER RIVER」

デビュー作「BIRTH」から最新作まで。揺らぎという生命を内包する写真たち。




会期

2013年4月2日(月)~4月14日(土)

会場

スパイラルガーデン(スパイラル1F)  http://www.spiral.co.jp/e_schedule/detail_560.html

時間

11:00~20:00 入場無料

主催:株式会社赤々舎
会場協力:株式会社ワコールアートセンター
お問い合わせ先:株式会社赤々舎 tel. 03-6434-0636


【澁谷征司略歴】
しぶや・せいじ
1975年 東京都生まれ。
独学で写真を始める。
現在、長野県在住。

主な個展に「BIRTH」(2007年、AMPG)、「RIVER」(2008年、青山スパイラルギャラリー)、
「DANCE」(2010年、AKAAKA)、「LETTERS 」(2012年、箱根彫刻の森美術館)がある。
写真集に『BIRTH』(2008年、赤々舎)、『DANCE』(2010年、赤々舎)、
『空へ』(2011年、箱根彫刻の森美術館)、『森へ』(2011年、箱根彫刻の森美術館)。
 共著に『南予写真 NANYO』(2012年、日本文芸社)がある。 

鈴木理策、キム・ジヨン写真集『祝/言』が発売となりました。
こちらの写真集は、本年秋に公演となる話題の日中韓共同制作演劇「祝 / 言」に関連して制作された写真集です。
日本と韓国を代表する写真家が、登場人物ゆかりの地、上海、蘇州、ソウル、仙台、遠野、青森を回って撮り下ろしました。
演劇に先立って撮影された写真は、何かを呼び込む力に充ち、
説明ではなく謎を引き寄せ、豊かな物語を孕むものとなっています。
3人の主人公がたどる心の旅、津波を経て彼岸と此岸に分たれた彼らの声を受けとる美しい写真集です。

詳細はこちらをクリックしてください。
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4月にはマーティン・パー写真集『Life's a Beach』を発売します。
写真エージェント、マグナムの一員でもあり、世界的写真集コレクターとしても有名なマーティン・パーの最新作になります。
40年以上撮り続けてきた世界中のビーチの写真を一冊にまとめました。
ポップで、手に取りやすい本となっており、また、色とりどりの布の柄のページが挟み込まれているなど
本だからこそ楽しいものになっています。
また、4月にはパー本人も来日し、サイン会などのイベントを開催します。
またとない機会です。ぜひ足をお運びください。

詳細はこちらをクリックしてください。
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大橋仁写真集『そこにすわろうとおもう』刊行記念トークイベント

大橋仁の待望の新作『そこにすわろうとおもう』の刊行を記念し、初のトークイベントを開催します。
ゲストに本作の撮影にあたり多大なご協力をいただいたカンパニー松尾さんをお迎えします。
本イベントでは、カンパニー松尾さんによる撮影時のメイキング映像も上映する予定です。
写真集をすでにご覧になった方はもちろん、そうでない方もぜひお誘い合わせのうえ、ご参加ください。

18歳未満の方はご参加できません(当日は運転免許証や保険証等の身分証の確認をさせていただきます)。
性的・道徳的に過激な表現が含まれる可能性がございますので、ご留意の上、ご参加ください。 

日時

4月14日(日)
OPEN: 15:15 / START: 16:00

会場

VACANT (東京・原宿)
 

ゲスト

カンパニー松尾 (HMJM) 


ご予約方法・参加費

件名を「そこにすわろうとおもう」にし、
booking@n0idea.comに参加の旨のメールをご連絡ください。
参加費:1,000円


 〜大橋仁 経歴〜 
1972年、神奈川県生まれ。荒木経惟に影響を受けてカメラを手にし、わずか1年後の92年にキヤノン写真新世紀公募展にて優秀賞を受賞。ミスター・チルドレンやビョークなどの撮影や斉藤和義、福山雅治のPVのディレクションも手がけている。作品集としては『目のまえのつづき』(99年)、『いま』(05年)に続いて、『そこにすわろうとおもう』が3冊目となる。 

カンパニー松尾 経歴〜 
AV監督。1965年愛知県生まれ。1987年、童貞でAVメーカーV&Rプランニングに入社。翌88年、監督デビュー。特技はハメ撮り。趣味はカレーとバイク。1996年、V&Rを退社しフリーとなり、2003年、自身のメーカーHMJM(ハマジム)を立ち上げる。代表作として『私を女優にして下さい』、『テレクラキャノンボール』など。また一般作としてミュージシャン・豊田道倫のPVやライブ撮影を手掛けている。写真家・大橋仁とはその豊田道倫が縁で98年頃出会う。

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©Jin Ohashi "Surrendered Myself to the Chair of Life" / 『そこにすわろうとおもう』より



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