『NEW TEXT』をご予約いただき、寄贈先に名古屋市の図書館をご指定くださった方から、
プロジェクトに寄せてこんなメッセージをいただきました。
「名古屋は今は縁のない街ですが、寄贈先に選んだ図書館は、小学生の頃、毎週日曜日
父と2人で出かけた唯一思い出の場所であり、私の初恋の場所でした。
このプロジェクトがなければ、この図書館も思い出も忘れていたかもしれません。」
「私は、青果売り場を改善する販促関係の仕事に以前関わっておりまして、自分が気に入ったものを
おすすめするということがとても好きです。プロジェクトに参加しているみなさんが本を待つだけでなく
バイヤーや店主のような気持ちになると、さらに広まっていくような気がします。
そのきっかけになれば幸いです。野菜果物も生産者の思いがありロスをなくしたいという気持ちが
ありますが、写真集も同じであるという気持ちを初めて感じました。」
移動販売のお店でプロジェクトのチラシ配布もご協力いただいております。
こんな素敵なポップをつけて、お店でご紹介してくださっているそうです。
共感をもってプロジェクトにご参加いただけていること、大変ありがたく光栄です。
もし、予約したいけれど寄贈先選びに迷ってしまう...と
お悩みでしたら、ぜひこちらをご参照ください。
小野啓写真集『NEW TEXT』の寄贈先について