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10月6日、富士山の七合目にある山小屋、太陽館で山内悠の「夜明け」スライドショーを開催しました。
今回のイベントは山内さんが「夜明け」のために過ごした場所・太陽館で、
「夜明け」の感覚を体験していただくイベントです。

多くの方にご参加いただきました。ありがとうございました。

参加できなかった方のためにもレポートとなる
山内さんの言葉と写真を数点掲載します。

来年また開催するかはわかりませんが、
もし富士山に登る機会がありましたら、
ぜひ「夜明け」を感じていただけたらと思います。


以下、山内さんの言葉です。
ーーー

富士山でのスライドショー、無事終了いたしました!

今回は総勢40名以上の方にご参加頂き、山での時間を共 に過ごすことができましたこと、心より嬉しく思います。

当日の登山は紅葉の色付く森の中から。寒くもなく暑くもない登山日和でした。

無事、7合目到着。そこは雲から抜け、雲の上でした。

夕食の後、無事スライドショー開催!
(実は前日リハーサル最中、プロジェクターが壊れるトラブル発生!山では色々あります。)
そして、翌日の夜明けはあいにくの天気。。。頂上は冠雪。
でも、雨の山小屋は下界とは違う山特有のゆったりとした時間が流れていました。それもまたよろし!
いろんな山時間があります。
夜明けはまた来年ということなのでしょう!
2連泊されたお客様はさすがにその翌日は夜明けを拝むことができました!
色付く雲海。
そして、山小屋を後にして一緒に頂上を目指しました。
初日にあいにくの天気で夜明けを望むことができなかったお客様、どうかまた来年もよろしくお願い致します!
一緒に頂上も目指しましょう!
この度は本当にありがとうございました!
心より感謝いたします!

  (画像はクリックすると拡大します。)
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こんばんは。姫野です。
土屋鞄というヌメ革のバッグをつくる製作所をご存知ですか? 今回お声がけいただいて、そこのHPの「ものづくりの現場」というコーナーでインタビューしていただきました。
今回のインタビューは私が話した言葉だけではなく、インタビュアーの方がそのとき抱いた思いも盛り込んでくださっていて、それが新鮮でありがたかったです。写真集をつくる実際的なことではなく、なぜつくろうとするのか、その源をやわらかく辿ってくださったように思います。


その一部です。


"写真集をつくる一連の流れで、姫野さんがいちばん大事な瞬間だと思うところは、「一対一で向かって話すとき」だという。

できるだけ透明な感じになって、そのひとや写真のことをできるだけ深くみたい。「透明な感じ」という表現は、姫野さんとことばを交わすとじんわりとわかる。なにもない透明ではなくて、包み込まれるような透明。

「自分のことを、穴みたいって思うことがあるんです。どう考えても突起しているというよりは、中が空っぽの穴。空洞というか。それが、私のあり方としてはとても大事だと思っています」
そこを通りかかったひとは、ゴミを捨てたりのぞき込んだりするかもしれない。なかには、自分の秘密や何かをささやいたり、こぼしていくかもしれない。雨が降ったら、水たまりになるかもしれない。穴だから、いくらでも入る。

一対一で向かいあう始まりは大事だから、はじめて会ったときに、できるだけ穴として透明に向かいあえるようにしたい。"


自分としては、舟越桂さんのことを話したくだりが好きです。この作家に20代で出会えたことは得難いことでしたし、いまも私の見上げる星座のように感じています。写真が、、、ということではなく、私は人間について少しでも触れていきたかったのだとあらためて思います。
いささか照れくさいですが、読んでいただけたら。

土屋鞄の革、剥いでなめされたそれに触れたとき、雨でもないのに、土砂降りの中にいるような気がしました。音や記憶が遠のきながら、すべて指先に脈打つような質感でした。またお会いしたいです。







現在、AKAAKA3階では、写真集『浅田家』、『NEW LIFE』の浅田政志が講師を勤めた
SPBS 写真ワークショップ2012「世界で一冊だけの写真集をつくるワークショップ」の受講生たちによる
「世界で一冊だけの写真集」展が開催されています。

今年の4月から始まったこのワークショップは、"写真を使って想いを伝える"をテーマとして
受講生がそれぞれ「大切なあの人にプレゼントする」という目的のもと、想いを込めた写真集を制作してきました。
その集大成となる本展は10月1日の「写真集を贈る日」に始まって以来、連日たくさんのお客さまにご来場いただいております。
常に2~3名以上在廊している出展作家(受講生)と、展示してある写真集のことやワークショップでの様子などについて
楽しくおしゃべりしながらじっくり見てくださる方が多い印象です。

7日の日曜日で会期終了となりますので、ぜひこの週末に足をお運びください。
見ごたえたっぷりの写真集が20冊以上(会期中差し替えや追加がされたものも!)ありますので、
できるだけ時間に余裕をもってお越しいただけたらと思います。

写真集はこんな風に手に取ってご覧いただけます。
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会期

2012年10月1日(月)~10月7日(日)
12 : 00~19 : 00
※会期中無休

出展作家(SPBS写真ワークショップ受講生)

井田 智子、大槻 典子、岡崎 崇、岡田 真帆、岡部 麻里、上村 ねこ、河合 紳一、佐藤 史規、下藤 裕子、
菅野 克英、高橋 がこ、種田 朱華、寺本 裕美子、戸澤 麗美、永田 茉莉、原田 裕、廣瀬 紀子、
星 裕紀、マデノ[萬里]、安井雅洋、ルカ[Loukas] (五十音順)

展示の詳細は下記をご覧ください。
/gallery/g-current.html
http://www.shibuyabooks.net/blogs/information/201209191142004503.html

まだの方もリピーターの方も、ご来場お待ちしております!
こんばんは、赤々舎スタッフの柏崎です。
今日は赤々舎のはじめての絵本、藤岡ちさ『りすたちのはるなつあきふゆ』について、ちょっと詳しくご紹介したいと思います。

■ 見どころ

藤岡ちさの描く西光亭のりすたちの絵は、主役のりすだけでなく、まわりにいるたくさんの
小さな生きものたちにもそれぞれの思惑や動きがあって、ほんとうに見ていて飽きません。
たとえばこちらの見開き。
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この見開きはBookページのプレビューでは左右のページが離れてしまうので載せられなかったのですが、
(左ページにまで舞う花びらの広がりも見てください!)
うぐいす・ちょうちょ・ミノムシになりきったりすたち、ぽんぽんを持ったりすとカエルの応援団など、
真ん中の旗を持ったりすのまわりにたくさんの仲間がいます。
ミノムシのりすは、ちょうちょのりすが吹くラッパにびっくり。ぽんぽんを持ってポーズするりすたちのうち、
白いチューリップの上のりすだけはバンザイをしていて、マイペースな性格がうかがえます。
カエルはバンザイのりすをまねしているのでしょうか。

藤岡ちさは、「誰かが気づいてくれたらいいな」と思いながらこういった小さな物語を画面に描き込んでいるのだそうです。
絵の中をいつまでも探検していたくなるページの数々、ぜひ本を手に取ってすみずみまで見てみてください。
描きおろしイラストも満載です。

■ 先行販売

『りすたちのはるなつあきふゆ』は今月下旬から全国の書店に並びますが、現在それに先駆けて、
代官山ギャラリー スピーク フォーで開催中の藤岡ちさ個展「たのしいりすたち」にて先行発売をしています!

下の写真は展示の一部とグッズ売り場の一部です。
壁にずらっと絵がならび(今回の絵本に入っていない作品も!)、絵本やグッズも売っています。
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ジークレー版画へは藤岡ちさ本人による油彩での加筆がしてあるのですが、
どこが加筆でどこが版画なのかわからないほど絵のタッチがよく出ています。ぜひ実際に近づいてよく見てみてください。
絵は上の写真のように額のないものと、木の額に入ったものがあります。購入もできますよ!
マグカップやメモ帳の絵はパッケージのものではなく、専用に描きおろしたもので、こちらも必見のかわいさです!
会期中の土日祝日15~18時には作者在廊の予定ですので、絵本へのサインなどもお気軽にどうぞ。

藤岡ちさ個展「たのしいりすたち」

会期

2012年9月28日(金)- 10月10日(水)
11:00-19:00(最終日のみ18時まで)
毎週木曜休

展示の詳細はこちら:http://blog.galleryspeakfor.com/?eid=591368
在廊の予定はこちら:http://blog.galleryspeakfor.com/?eid=598488

また、上記のほかに
松屋銀座2階で開催中の「写真集を贈る日」の「~写真集を贈る/おもいを伝える~」フェア(10月 9日火曜日まで)と
ジュンク堂書店池袋本店1階で開催中の「あなたは赤々舎を知っていますか?」フェア(10月10日水曜日まで)と
小社Bookページでもお求めいただけます。
小社Bookページでのお買い物は送料無料ですので、地方にお住まいの方もぜひご利用ください。

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最後に、
ツイッターではすでにご報告していましたが、絵本の場合は表紙などでの表記が「あかあか」になります。
生まれたての「あかあか」はじめての絵本、どうぞよろしくお願いいたします。
贈本市。初回から数えてもう1年経ちます。
こうして、このイベントを続けられることを嬉しく思います。

贈る人=家族、友人、恋人、この地球上で頑張っている誰かへ、
今こそ言葉で伝えられない思いを、本に載せて贈ってみたい!そんな思いで、
様々なジャンルの出版社さんと「本の市場」を開催しております。

出版社の人間と直接話をして本を購入することは、あまりないと思います。
こういう時だからこそ、普通わからないような本の背景や
作り手の思いを感じていただけたら嬉しいです。

今回も赤々舎は参加させていただきます。
ぜひ足をお運びください。

先行発売します!!
藤岡ちさ 絵本 「りすたちのはるなつあきふゆ」
大竹昭子 写真エッセイ集 「ニューヨーク 1980」
野村恵子 写真集 「Soul Blue」


贈本市 vol.4

日時

10月13日(土) 11:00 〜 17:00

会場

BOOK246前 屋外スペース
東京都港区南青山1-2-6 Lattice aoyama 1F (最寄駅・青山一丁目)
TEL: 03-5771-6899
WEB: http://book246.com/

参加出版社

赤々舎リトルモアナナロク社PIE BOOKS

羽鳥書店エクスナレッジナショナルジオグラフィック

リブロアルテ纏パブリッシング晶文社オシリス

and more...

【イベント】
東京カリ〜番長・水野仁輔さんによる出張カレー
サザンクロスさんによるニュージーランド産ワイン販売

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