
商業監督デビュー短編映画『青い鳥』が、複数の新鋭監督によるオムニバス企画『GEMNIBUS vol.2』としてTOHO シネマズ 日比谷(2026 3/6 – 3/12) にて公開される、増田彩来の写真集『青い鳥』のご予約を、本日より赤々舎WEB、および BASEにて開始致しました。
映画『青い鳥』は、写真家として確かな評価を築いてきた増田監督が、根底にある「撮ること」への狂気的とも言える執着──その衝動と葛藤に真正面から向き合い、生み出されたパーソナルフィルムです。
主演として、若き女性写真家の役を森七菜さん、旅を共にする少年役を黒川想矢さんが演じられ、雄大な北海道の大自然を舞台に描かれるロードムービーとして、人と人との分かり合えなさと、それでもなお誰かと繋がろうとする切実な願いを描き出しています。
映画『青い鳥』の舞台となった北海道の風景のなかで、森七菜演じるミチルと黒川想矢演じるトアの二人は、同じ風景を見つめながら、言葉にならない時間をともに過ごしていきます。
その繊細な揺れ動きを、映画の監督であり写真家でもある増田彩来は、撮影の現場でカメラに収め続けました。
本書に収められた写真は、映画と並行して生まれながらも、カラーとモノクロのイメージが交差するページの流れのなかで、映画とは異なる呼吸をもつ、もうひとつの「青い鳥」を立ち上げていきます。
映像には流れる時間があり、
脚本にはミチルのファインダーがあり、
そして写真には、増田彩来自身の視線があります。
写真集『青い鳥』は、映画が問いかける「幸せとは何か」というテーマを、忘れ切れない時間のかけらのように、もうひとつの水脈からそっとすくい上げる一冊です。
お届けは、3月29日頃より出荷開始予定です。ぜひともご予約くださいませ。
【ご予約ページ】
AKAAKA WEB https://akaaka.com/publishing/abiding_saramasuda/
BASE https://akaakasha.base.shop/items/137755587
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増田彩来『青い鳥』
定価:3,300円(税込)
Size:H224mm × W210mm
Page:72 ページ
並製本
Published in March 2026
ISBN:978-4-86541-224-6
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Artist Information
増田彩来(Sara Masuda )
写真家 / 映像監督 2001年9月12日生まれ。東京都出身。 静止画の中に動を残すことを大切に、その瞬間を閉じこめたような写真が魅力の写真家。 映画宣伝ビジュアル、企業広告、アーティスト写真、CDジャケットなどのスチール撮影を担当。 2021年、20歳になる節目に、個展「écran [エクラン]」を開催し、11月には、「渋谷芸術祭」の公式プログラム「渋谷ストリートギャラリー」にて、渋谷各所のデジタルサイネージに、作品「深呼吸の在処」を掲載。 2024年3月、女優川島海荷を2年間撮り続けた写真展「直線のうみ」を開催。 映像監督としても活動しており、CMやミュージックビデオの監督・撮影を務めるなど、活動の幅を広げている。短編映画『カフネの祈り』が、SHORT SHORT FILM FESTIVAL&ASIA 2024にて、ジャパンカテゴリーオーディエンスアワードを受賞。 2025年には同映画祭にて、東京都との共同事業による、“Sustainable Recovery Project.”にて、短編映画「日の出を知らない街(※英語タイトル:The place before daybreak)」を制作し、YouTubeにて、世界配信。現在100万回の再生数を超える。 2026年2月時点でInstagramのフォロワー17万人を突破。
商業監督デビュー短編映画『青い鳥』が、複数の新鋭監督による短編作品を1本の映画として編み上げる、オムニバス企画『GEMNIBUS vol.2』として、TOHO シネマズ 日比谷にて 3 月 6 日(金)~3月 12 日(木) まで 1 週間限定公開中。
https://gemstone.toho.co.jp/content/aoitori/