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高橋宗正の写真とは何か

多面性のある高橋宗正の写真を、スタイルの事なる5人の写真家と共に語り合う事で、共通点と相違から彼の写真を追及していく。 それぞれのスライドショーも見ながら、各作家の現在を探ります。

日 時

2010年3月31日
19:30 Start

メンバー

黒田光一(写真家)
永禮賢(写真家)
浅田政志(写真家)
佐伯慎亮(写真家)
村上友重(写真家・東京藝術大学美術学部教育研究助手)
高橋宗正(写真家)

入場料

無料

場 所

AKAAKA Garlley

3月19日(金)に標記の贈呈式が行われました。
美術部門新人賞に輝いた津田さんも参列。
その様子がアシスタントの東さおりさんから届きました。
「式後の祝賀会では、受賞者全員が各分野ごと順番にステージの上に上がってスピーチをしました。
文部大臣も駆けつけて下さり、受賞者の方も途中で帰られたり翌日海外へ戻られる方など皆さん忙しそうな方ばかりでしたが祝賀会では皆さんリラックスされていました。
津田さんも撮影出発前に無事授賞式を終え一段落した感じです。」


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現在国立新美術館で開催されている「アーティスト・ファイル2010ー現代の作家たち」に合わせて、
出品作家のO JUNさんフェアを地下一階のミュージアムショップ『スーベニア フロム トーキョー』にて開催中です。

近くにお越しの際は是非お立ち寄り下さい!

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今回のフェアのために、O JUNさんにご自身の作品について言葉を寄せて頂きました。
直筆です。

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是非実物をご覧下さい。

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朝日新聞3月9日号

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読売新聞3月14日号文化欄よみうり堂写真集紹介コーナー『MID』紹介


 

朝日新聞紙上などでご存知の方も多いと思いますが、高木こずえが写真集『MID』『GROUND』で、木村伊兵衛写真賞を受賞しました。
心よりお祝い申し上げます。また、小社の2冊の写真集にお力を貸してくださった、TARO NASUの皆さん、デザイナーの秋山伸さん、印刷のサンエムカラーさんに感謝申し上げます。

高木こずえと写真集をつくるのは楽しい時間だった。
初めて高木さんに会ったのはもう数年も前のことで、写真新世紀で受賞した「insider」シリーズをもってきてくれたのだった。
そのセンスに目を瞠りながら、でも私がより強く惹かれたのは、卒業制作だというストレートフォトのブックで「MOTHER」というタイトルがついていた。それが写真集『MID』の原型である。もっとストレートを撮ればいいのに、、単なるストレートじゃ ないのに、、と繰り返し言った記憶があるが、それから時間が流れたある日、再び見てほしいと連絡をもらった。

出向いたTARO NASUには、ちょうどVOCA展搬入のための「GROUND」の大作2点も置かれてあって、それはたまたまのタイミングだったのだが、初めて私の中でストレートとコラージュの作品がつながった瞬間だった。作家としての必然や、円環するものにようやく気づけたというか、これは2冊いっしょに出すべきなのだなと思った。 ストレートフォトの新作を見にきたつもりが思いがけない展開になり、でもそういう偶然も含めて力なのだと思う、作家の。

そこからのほぼ1年、実家の長野に帰っては撮り続けてくれた新作や、まさに白熱するマトリックス状態で進化していったコラージュ。2つのシリーズが互いに追いかけっこをするようにして、「MID」と「GROUND」は生まれた。
構成するのもその可能性の奥行きがありすぎて、悩ましくも楽しかった。

つねに原初を引き受ける作家として高木こずえを尊敬している。また次なる作品で、見る私をあたらしく鮮しくしてほしい。
春めく風とともに、受賞のお知らせをいただきました。

平成21年度(第60回)芸術選奨文部科学大臣新人賞(美術部門)に、津田直さんが 受賞されました。

文化庁公式サイト(→http://www.bunka.go.jp/geijutsu_bunka/souzoukatsudou/sensho/21_geijutsu_sensho.html
にて各部門の受賞者に関する情報や贈賞理由 などが公開されております。

「津田直氏の写真集『SMOKE LINE』と,資生堂ギャラリーの展示は,写真という表現分野に輝かしい才能が出現したことを告げるものだった。中国,モンゴル,モロッコという三つの場所を,「風の河」の流れで結びつけようとするスケールの大きな作品は,見る者に新鮮な驚きを与えた。その後,津田直氏はさらに活動の幅を広げ,平成21年には日本最北端の礼文島と最南端の波照間島を撮影したシリーズを中心に,個展「果てのレラ」(一宮市三岸節子記念美術館)を開催した。今後,日本の写真界をリードする存在になることが期待される。」津田直さん、心よりおめでとうございます。贈賞理由に写真集も挙げられており、とても光栄です。ご協力いただいたhiromiyoshiiの皆さま、デザイナーの秋山伸さんにもあらためて感謝申し上げます。去年の津田さんの活動が、それこそ「風の河」のように眼前に立ち現れた思い――。さて今年は。

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